デキる自分
教習所での気づきと成長
教習所での路上教習は、
思った以上に自分自身と向き合う時間でもあります。
特に最近、路側帯への進入や停車の練習を通じて、
技術だけでなく自分の性格や考え方についても
深く考える機会がありました。
路側帯への進入での一言
ある日の教習で、路側帯に入る際に一時停止を忘れそうになり、
教習指導員さんから厳しく注意されました。
「検定一発アウトです‼️
初めて通る道じゃないんやから、しっかり考えて運転してください」
との言葉が心に響きました。
確かに
ただ流れ作業的に運転していた自分に気づかされました。
難しいコースだったこともありましたが
それ以上に「考える運転」を意識する大切さを学びました。
停車練習でのアドバイス
停車の練習では、
サイドミラーばかり見てしまい、車を寄せすぎるミスを連発💦
「左に寄る時はサイドミラーを確認したら、あとは前を見て。
車がまっすぐになったら止まる。
ずっとサイドミラー見てるから寄り過ぎるんでしょ!」
という教習指導員さんのアドバイスのおかげで、
次の教習では補助ブレーキを踏まれることなく停車できました✨
この成功体験は自信につながり、少しずつ成長を実感しています。
自分自身との向き合い
また、停車がなかなか上手くできなかった理由を振り返ると、
単なる技術不足だけではなく
自分の性格にも原因があると気づきました。
失敗することが嫌で、プライドが高い自分。
「デキる自分」でありたいという思いが強く、
停車位置を迷ったり、速度を速めたりしてしまうのです。
でも、それでは安全運転には程遠い。
少しずつ肩の力を抜き、
「失敗しても良い」という気持ちで挑むことが大切だと
思うようになりました。
教習所での時間は、
自分の弱さや未熟さに気づくだけでなく
それを克服するためのステップでもあります👣
これからも焦らず、
免許取得を目指していきたいと思います。
そしていつか、自信を持って公道を走れる日を目指して頑張ります!
🍀大丈夫、頑張って🍀