![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131822335/rectangle_large_type_2_d523b98630e896ee67c34c1f01fd94fb.jpeg?width=1200)
システム手帳好きが思い出した、リングノートのすばらしさ
最近はシステム手帳が好き
わたしは普段、システム手帳を使っています。
元々手帳が大好きなのですが、システム手帳は中身の紙が入れ替えられて、好きな時に自由に使い始められるところがナイスポイントです。
革で作られた手帳は、愛着が湧いて、長く愛用できます。
そうして増え続けたシステム手帳ですが、途中で何冊持っているのかを数えるのをやめました。怖い。
↑システム手帳サロンという、システム手帳のイベントでおおはしゃぎしながら手帳を買って帰った時のインスタグラムの投稿です。
リングノートが好きだったことを思い出した
で、突然今日思い出したことがあり、引き出しからリングノートたちを引っ張り出してきました。リングノートたちは、システム手帳に本格的にドハマりする前にメインで使っていたノートです。
180度絶対に開くし、折り返せるしで、大好きなノートです。
![](https://assets.st-note.com/img/1708678415317-Pu7G95Y4ns.jpg?width=1200)
左上…カキモリさん(東京、蔵前にある自分だけのノートが作れるお店)で買ってきたB7サイズのリングノート
下…同じくカキモリさんで購入、こちらは自分で表紙や中の紙を選んで作ったB6サイズのノート。大昔に買ったのでいつのものだったか覚えていない。
右上のノートが曲者でして、
表紙→自分で買ってきたカットレザーに穴を開けて自作
中紙→NOLTY メモティ小型ノートをバラして穴を開けたもの
裏表紙→厚紙にハトメをして、ゴムバンドをつけて作成した自作
リング→無印良品のリフィルノートをカットしてポケットサイズに加工したもの。
![](https://assets.st-note.com/img/1708678415326-H1PQjLd7WN.jpg?width=1200)
ちなみにカキモリさんのB6サイズのノートも、リングはリヒトラブさんのツイストリングノートのリングに変更してあります。
「こいつ何言ってんだ」という感じですが、まとめますと
システム手帳の前は、リングノートがとんでもなく好きだった!!!!
ということが伝えたいのです。お分かりいただけたでしょうか(わからん)
最高のリングノート、ツイストリングノート
もう本気でうろ覚えなのですが、2016年頃は確かリングノートが好きで好きで好きで好きで、ひっくり返るほどたくさんのノートをバラして穴を開けてリングノートに改造したり、リングノートを買ったり、そんな時期だったと思います。
その中でもピカピカに輝いていたのが、リヒトラブの「ツイストリングノート」。
リングが小さいものがあって、まるで綴じノートのような薄さをリングノートで楽しめる、画期的なリングを採用したリングノートです。
A6サイズのツイストリングノート。かわいい。いくらでも欲しい。
ツイストリング用の穴あけパンチを買って、ひたすらこの規格でノートをバラしてリングノートに改造したり、紙だけ買ってきて穴を開けてツイストリングノート用の紙にしたりしていました。
「この規格」という言い方をしたのには理由があって、実はリングノートには穴の間隔が同じものと、違うものがあります。
規格の違うリングノートたち
リングノートには大きく分けて2つの規格があります。
1、ルーズリーフ規格
無印良品のリングノート
ルーズリーフ
ロルバーン
例外→システム手帳のM5サイズやM6サイズの穴の間隔がルーズリーフ規格と一緒なので、実はM5かM6のシステム手帳にはロルバーンの紙がは入ったりします。
2、ツイストリングノート規格
リヒトラブ ツイストリングノート
1と2では穴の間隔が違うため、中の紙を入れ替えて使おうとしてもできません。
ツイストリングが好きな理由
そしてなぜわたしがツイストリングが昔好きだったかというと、
「リング径が小さく、綴じノートのように使えるから!」
これです。なんだかんだリングノートが好きといえど、綴じノートも大好きなので、綴じノートの感覚で使える、リング径が小さいリングノートは最高です。
ちなみにシステム手帳もリング径が小さいものが大好きで、M5という小さなシステム手帳をよく使っていますが、愛用リング径は8mmです。
ツイストリングノートのデメリット
もちろんデメリットというか、ここがこうだったらな〜と思うこともあります。それは「ルーズリーフ規格と互換性がないこと」
これです、涙がでる。
ルーズリーフ規格は、選べる製品がめちゃくちゃ多いです。中の紙は100円ショップでも買えますし、無印良品のリフィルノートももちろん使える。俺たち私たちの大好きなロルバーンだって使えます。気軽に使うのであれば、ルーズリーフ規格の方が使いやすいと思います。
しかし、わたしの知る限り、リング径がリヒトラブのツイストリングノート並に小さいルーズリーフ規格のリングは見当たりません。
なので、わたしはツイストリングノートのリングを好んで使っていました。
ということを、つい3時間ほど前に思い出して、久々に引き出しから引っ張り出してきて使ってみたのですが、良い……めちゃくちゃ良い……ツイストリングに変更してあるから中の紙はいくらでも追加できるし、いわば「システム手帳みたいなもん」です。
しかも、今手持ちのリングノートたちは、全て表紙が革でできているので、もうなんか8割システム手帳です(伝われ)
まとめ
全くまとまらないけど、システム手帳よりも安く楽しめる、開閉式のリングがセットされたリングノートたち。
おすすめです!!!!!!!!!
おしまい。