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マーケティング部と営業部との協業がわかるXポストまとめ【リード獲得コンテンツ研究所】
こんにちは!早野 龍輝(@hayano_mc2015)です。
マーケティング支援会社・(株)メディア・コンフィデンスの代表をしています。
今回は「リード獲得コンテンツ研究所」のXポストを引用しながら、コンテンツを活用したリード獲得のコツについて、僕なりの知見をまとめていきたいと思います。
コンテンツ活用にはチームが必須
マーケティング部と営業部は連携すべき
コンテンツ活用の視点では、「マーケティング部」と「営業部」の協業が不可欠。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 22, 2024
コンテンツ制作だけでなく、営業からのフィードバックを取り入れてコンテンツを発展させる協力が重要。
これにより、強力な連携が実現する。#コンテンツ活用#マーケティング #営業
補完関係にあるマーケと営業
コンテンツ企画の種は、日々ダイレクトに顧客の声を聞いている営業部が知っている。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 22, 2024
コンテンツを形にする方法は、日々制作にむきあっているマーケティング部が知っている。
両者は補完関係にあるのだ。#コンテンツマーケティング#営業 #マーケティング
コンテンツがセールスの一助となる
コンテンツは単にマーケティング部が制作しウェブに載せるだけではなく、セールス側での活用が重要。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 22, 2024
コンテンツ制作はセールスを活かすための手段になりうることを意識せよ。 #コンテンツマーケティング#チームワーク
連携が強い企業の土台
コンテンツ活用にはチーム作りが欠かせない。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 22, 2024
考える人、作る人、届ける人の分担が重要。単独の企画や制作だけでは不十分。
コンテンツを頻繁に発信する企業は、マーケティング部と営業部が協力し、効果的に分担できているものだ。 #コンテンツマーケティング #チームワーク
どんな企業も、何もないところからいきなりコンテンツをたくさん作ることはできない。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 13, 2024
まず企業として定期的にコンテンツを企画制作する土壌づくりと、それを届けるための基本の手段を知ることが第一だ。
構える、ようなイメージで始めよう。
マーケティング部が資料を作成する際には、営業が必要とする情報を直接取得するためのコンテンツという視点が重要だ。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 22, 2024
リードの評価や状況把握に役立つ情報を提供するべく、マーケティング部側がそのニーズに合ったコンテンツを準備できるか。 #コンテンツマーケティング
マーケティング部と営業部の力関係
マーケティング部がセールスに気を使いすぎていないか?
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 22, 2024
営業部から見ると、マーケティング部はホットリード以外との長期的な関係構築に貢献する重要な存在だ。
即効性がなくても、気を遣う必要はない。#営業 #マーケティング #インサイドセールス
リードの見極めをサポートする
セールスがリード見極めに困っているとき、マーケティング部は資料やセミナータイトルで効果的な提案ができる。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 22, 2024
リードの見極めや掘り起こし、状況把握に役立つコンテンツを提供せよ。 #インサイドセールス #マーケティング #リード獲得
なんでもウェブ屋から認識を改める
営業部から見たマーケティング部が「ウェブの何でも屋」になっていないか、注意が必要。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 22, 2024
個別な情報把握のために必要なコンテンツを提供するパートナーとしてマーケティング部の存在意義を見直せ。#マーケティング #営業サポート #コラボレーション
掘り起こしに際し、営業から「なんかコンテンツない?」と聞かれることは珍しい。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 14, 2024
マーケ側から「こんなコンテンツを作りますので、これを使って掘り起こしお願いします」という姿勢が望ましい。#営業 #マーケティング
マーケティング部と営業部の協力のコツ
トップセールスがアイデアを提供し、マーケティング部がそれを具現化。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 22, 2024
これは理想的な協業。
セミナースライドや役立つ資料など、さまざまな形で協力が可能。#セールス #マーケティング #協業
アイデア出しで協力する
営業部とコンテンツのアイデアを考える時間を定期的に設けよ。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 15, 2024
営業部は顧客の悩みやニーズを知っている。
それをマーケティング部が文章に形成する。
このタッグで、強力なコンテンツが生まれる。
#営業 #マーケティング #コンテンツ制作
原案者とコンテンツ作成者を分担する
リード獲得の観点から見ると、社内のトッププレイヤーがコンテンツ執筆者である必要はない。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 15, 2024
現場での活躍と文章化は別のスキル。
凡庸なプレイヤーが一流のコンテンツメイカーになることもある。 #コンテンツ制作 #リード獲得
各工程を分業する
コンテンツ企画の際、「全員でアイデアを出す」ことは悪手だ。それぞれで1名ずつ担当を立てて分業したほうが正解に近づく。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 16, 2024
顧客像を整理する。
顧客の課題を整理する。
届けるベストな形式を考える。
内容を考える。
デザインや校正をする。
それぞれの役割を明確にすればおのずと生まれてくる。
着想のアイデア
【マーケティング部から営業部への質問例】
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 22, 2024
・顧客は今、どんな情報を求めている?
・顧客は今、どんな課題に直面している?
・私たちの価値を時間をかけて説明する価値は何か?
これらの質問が日常的にできれば、コンテンツのアイデアを育む一助となる。 #マーケティング #営業
マーケティング部がコンテンツ企画に悩んだら、営業部のサポートが頼りになる。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 22, 2024
・いま獲りたいリードはどんな情報を欲しているか?
・休眠顧客に対して、どんな知識を発信すれば再度振り向いてもらえるか?
・商談化率の高い顧客とそうでない顧客の、関心の差はどこにあるか?
など、ネタはたくさん。
以上、デジタルマーケティングにおいて、コンテンツ活用からみた「マーケティング部」と「営業/セールス部」の協業のコツについてまとめました。
力関係でいうと、営業部のほうが強い会社のほうが一般的ですが、補完関係にあるので、気を遣う必要はないと思います。
さて、このnoteでは、リードが獲れるコンテンツ制作を中心テーマとして、関連する様々なテーマのヒントや成功事例をお届けしていきます。
また、今後はnoteサークルによる勉強会やアイデア発想会も企画しておりますので、チェックしてもらえればと思います。