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『赤』と言えば......何を思い浮かべますか?

赤いポスト?赤いリンゴ?それとも昔懐かしいヒーローの赤レンジャー(笑)年齢や性別、今までの人生みんな違います。だからこそ同じ言葉を聞いた時に、思い浮かぶものも違う!当たり前ですよね。わたし達の周りの人間関係でも同じようなことが頻繁に起こってるって、気がついてますか?

例えば......
上司のAさんは部下のBさんが落ち込んでいるのを見て励まそうと思って「いつも思うけどBさんすごいよね。さすが君がいてくれてよかったよ」と上司のAさんは自分自身が言われると励まされる言葉をたくさん部下のBさんに伝えます。けれど部下のBさんはなんとなくバカにされた気がしていました。上司のAさんはそんな部下のBさんが励まされっていかない様子を見て…なんだかどんどんイライラしてきます。部下のBさんもそんな上司のAさんの態度を見て、何も自分のことを理解してくれていないとだんだん心を開かなくなっていきました。


なんてことはよくあなた周りでも起こっていませんか?

つまりあなたにとっての励ましの言葉が必ずしも相手にとって励ましの言葉とは限らないんです。この違いを事前に知ることができるのがISDロジックなんですもし相手のタイプが分かれば、相手の心の伝わる言葉が自然とわかってコミュニケーションをとることが可能になります!


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戸田 早美 LB MEDIAディレクター兼ライター
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