ユタ

本と美術とモノづくりが好き。https://instagram.com/hayamay…

ユタ

本と美術とモノづくりが好き。https://instagram.com/hayamayuta/

マガジン

  • 夢日記2024

    面白かった夢だけ書き残します。

  • 夢日記2023

    面白い夢だけ書き残します。

  • 夢日記2022

    面白かった夢だけ書き残しています。

  • 夢日記2021

    面白かった夢だけ書き残します。

  • 夢日記2020

    就寝中に見た面白い夢だけ書き残します。

最近の記事

夢日記202410

20241031 姉と知らない中国系の青年と、三人で旅行に来ている。 トリプルで取ったホテルの部屋は変な作りで、しかも3台のうちの1台のベッドの上には洗濯機と冷蔵庫が乗っていて寝られない。 青年は、僕はソファで寝るからいいですよ、と言ってさっさとソファに寝転び毛布をかけて寝てしまった。 何だか申し訳ないな、と思いながら姉とそれぞれのベッドで休んだ。 朝になると、姉は用事が有るので先に帰るとホテルを出ていったが、自分の荷物の入ったリュックを置いていってしまった。 人の荷物

    • 夢日記202409

      20240930 仕事が終わって更衣室に行くと、コート掛けのハンガーになぜだか女性の下着のパンツがいくつか干されていた。 なぜにパンツ? 洗ってるの? 最近増えたバイトの子達かな? 誰かに注意してもらった方がいいだろうかと思いながら外に出る。 地下鉄駅に向かい繁華街の通りを行くと、いつもの街の一角が瓦礫の山になっていた。 大型の重機が何台か動いているが、交通整理をするような保安係もおらず、まるで爆撃を受けた跡のようだ。 道がすべて瓦礫で埋め尽くされている。 しかも、どこ

      • 夢日記202408

        20240830 職場に「ファッション番長」と呼ばれている小柄なおじいさんがいる。 特にファッショナブルではないが、いつもこざっぱりした清潔な服を着た、優しい笑顔の好々爺だ。 かなりのお歳らしい。 戦後の物の無い時代に、あるお婆さんから「切った髪の毛を布に包んで懐に入れておくと良い」と言われ、その通りにしたそうだ。 それ以来、人に服について相談されることが増え、ちょっとしたアドバイスをすると喜ばれるようになった。 いつしかそれが仕事の役にも立ち、ファッションのことでは周り

        • 夢日記202407

          20240728 出勤しようと自宅を出てすぐ、向こうから同僚の女性が手を振って近づいてきた。 挨拶もそこそこに、彼女は私を見るなり笑い出した。 「なに?晴れているのに赤い長靴なんか履いて?」 失礼な人だな、長靴なんて履いていないのに、と思い自分の足元を見ると、長靴ではないが赤いハイソックスを履いている。 そして靴を履いていない。 私が驚いていると、彼女はハッとして、もと来た道を戻り走り去った。 彼女も靴を履いておらず、茶色いソックスのみだった。 私も家の玄関へ戻り靴を探

        夢日記202410

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        記事

          夢日記202406

          20240630 会社に行ったら、ドアや壁に沢山の貼り紙が有った。 改装中だと言うことで、中に入ったらデスクも何もかもが取り払われ雑然としている。 どこで仕事をすれば良いのか分からず、みんな右往左往していた。 ホワイトボードに私宛の書類が有るので、取りに来るよう書かれていたが、庶務がどこに有るのかも分からない。 大机に書類が沢山並べられていて、みんな一枚ずつ取っているので、私も並んで手に取ったが、どれもこれもただのチラシだった。 流れで動いているうちに、建物の外に出てしまっ

          夢日記202406

          夢日記202405

          20240530 古いセダンに五人で相乗りをしている。 運転手は若い男性で、隣には彼の母親。 後ろには私の他に男性が二人だ。 突然車が蛇行を始めたと思ったら、ガードレールを突き破って車は宙を飛んだ。 絶叫とともに、車は眼下の中古車がびっしりと並んでいる場所へ落ちた。 ドカンという強い衝撃は合ったものの、ジャンク車の屋根がクッションになり、全員無傷で車から降りた。 私が運転をしていた青年に、どうしたのかと尋ねたが、彼は下を向いたまま何も答えず、彼の母親が、ごめんなさい病気

          夢日記202405

          夢日記202404

          20240429 暑い国に居る。 周りはカーキ色の砂漠で空はどこまでも青い。 自分は車の助手席に座っていて、運転席にいるのはサングラスをかけた屈強な中年男性の警官だ。 だいぶ離れた場所にくたびれた車が一台止まっていて、二人の警官が慎重な足取りで向かって行くのか見える。 一悶着あった後、小柄な女性が一人、車の中から引きずり出された。 隣の警官がドアを開けて外へ出たので、私も慌てて車の外へ出た。 連れて来られたのは、長い黒髪を一本の三つ編みにして垂らしている、褐色の肌の痩せ

          夢日記202404

          夢日記202403

          20240327 住んでいるアパートがいつの間にか大きなショッピングモールの中に囲まれていた。 自分の部屋に入るのに、わざわざ大きなエントランスを抜けてエレベーターに乗って移動しなくてはならず面倒だ。 ただ、買い物はとても楽になった。敷地の中に何でも有る。 とても複雑で大きなモールで、女子大まで組み込まれていた。 廊下で喧嘩をしたのか、数人の若い女性たちが床にひっくり返ってうめいている。 その娘達を避けて歩きながら、有名な女子大なのに、けっこう野蛮だなとびっくりした。

          夢日記202403

          夢日記202402

          20240228 知り合いの男性の車で、近場の観光地に向かっている。 目的地に着いた途端、彼は車を飛び出し、全速力でどこかへ向かって走り去ってしまった。 私も慌てて後を追ったが、土産物が並ぶ商店街の人の波に揉まれて見失ってしまった。 昔の呉服屋のような店先では、たくさんの着物を座敷に広げて、お店の人と客の女性たちが、歓声を上げながら品物を選んでいる。 私はうっかり車の中にバッグを置いてきてしまい、買い物をすることも電話をかけることも出来ない。 こりゃ参ったな、と思ってい

          夢日記202402

          夢日記202401

          20240131 愛用していたカバンが壊れた。 昭和の高校生が使っていた、手提げで重たい革製の学生カバンだ。 潰したりしていないので、分厚くてお弁当箱も楽々入るが、なにせ重い。 頑丈で他は問題無いため、捨てるには惜しい。 中を整理してみると、あちこちから食べかけの菓子パンだの、もらったお土産のお菓子だのが出てくる。 修理できるか調べてみると、なぜかこの市では、未だにこのカバンの使用が奨励されていて、購入や修理の補助金も出るようだ。 修理が出来るなら、ついでにショルダー

          夢日記202401

          夢日記202312

          20231229 以前住んでいたワンルームの部屋に来ている。 玄関のドアをロックしドアチェーンもかけたのだが、何だか不安で玄関の方を見てみたら、チェーンはかかっているが、ドアノブのロックが外れていた。 確かにロックしたはずなのに、と不審に思いながら、もう一度ロックをかけた。 しばらくして、もう一度玄関ドアを確認すると、今度はロックどころかドアチェーンまで外れ、ドアが数センチ開いていた。 慌ててドアを閉め、ロックを掛け直して玄関周りを点検したが、何も変化は無いし誰か入って

          夢日記202312

          夢日記202311

          20231128 暑い国だ。砂漠と言うよりは土漠といった光景が広がっている。 大きなアロエのような植物から砂糖を作る工場を見学している。 何もかも真っ白い研究室で説明を受けていると、看護師らしき女性が二人、慌てたように入ってきた。 一人は臨月の妊婦らしく、苦しそうに呻いていて、同僚の女性が彼女に肩を貸している。 「すみません、お手洗い貸してください」 そういって研究室の奥に有る化粧室のドアを押して入って行った. 大丈夫だろうかとみんなで様子を見ていると、すぐに産声が聞こ

          夢日記202311

          夢日記202310

          20231031 古い民家に住み込みで働いている。 家の中には猫が多い。黒い子猫はなぜか水が好きで、たらいの水の中で泳いでいた。 同室の女の子が部屋に連れて行きたいと言うので、濡れた子猫をタオルでくるんで抱いて行った。 部屋は広く、一人一台大型の液晶テレビが設置されていた。 私は自転車で外へ出かけたが、途中で自転車がロバの形をした風船になってしまった。 フワフワ、浮くように跳ねるように進んでいると、なにかイベントが行われていて、道が高く細い一本道に作られていた。 その道を

          夢日記202310

          夢日記202309

          20230928 街の中の大きなペットショップに来ている。 家族連れや若いカップルで賑わっていて、リスザルが見たいとか、ウサギを飼ってるなど、ワイワイとかしましい。 床に仕切りを立てて分けられたスペースに、鳩が放し飼いにされていた。 その鳩たちは瀟洒な服を着せられていて、背筋を伸ばし、てくてくと歩いている。 紳士、淑女と言った着こなしで、スックと立っている様子は、まるで二足歩行の人間のようだった。 その中の、お母さん風にエプロンを着けた鳩だけは、普通の土鳩のように低い

          夢日記202309

          夢日記202308

          20230831 とある告発の書類を郵送しなければならない。 今日中に郵便局から送る必要が有り、私はスーツケースに傘、片手に大きな茶封筒を持って道を急いでいる。 ここから一番近い郵便局は、デパートの上の階にある、小さな郵便局だ。 窓口の締め切り時間が近づいている。 私が上りのエスカレーターに乗ったところ、そのエスカレーターは上が見えないくらい長く、その上、前後にみっしり人が乗っていて、とてつもなくゆっくり進むのだ。 私は段々焦ってきて、エスカレーターにスーツケースと傘を

          夢日記202308

          夢日記202307

          20230724 健康診断に来ている。 医師も患者も全て女性で、最後の面談を終えると、飲み物でも飲んで休んで行かれてくださいと言われた。 休憩コーナーに行くと、お茶やジュース以外に、アルコールまで並んでいた。 酒瓶のラベルが、何かのアニメのキャラクターで、ここのスタッフの推しらしい。 見ると、マグカップなどにもそのアニメのキャラがプリントされている。 若い女性たちが面白がって、カップや酒瓶を並べて遊んでいる。 いつの間にか、後ろに白いテーブルクロスを敷いた長いテーブルが

          夢日記202307