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10:【感動をちゃんと言葉にする】
こんにちは
葉山ルナ子です。
最近、とんと寒くなりましたね。
皆様のところはいかがですか?
お友達の住む北海道では雪景色が綺麗で
冬がやってきたなーと
SNSでシェアしてくれる姿から思います。
今日読んでるのはこんな本
↓
意外にこういう本って
あながちバカにできない。
した方がいい簡単なことも忘れることもあるし
意識してないこともある。
そんなことをふと
思い出させてくれるから
読書って本当に面白いなぁと思います。
今、読んで心に響いたフレーズは
「感動をちゃんと言葉にする」
「感動する人と一緒にいると、こちらまで幸せな気分になってきます。なにかしてあげたときもオーバーなくらいに感動してくれる人は、もっとよろこばせたくなります。
日常のなかには素敵なこと、興味深いことがたくさんあるのに、冷めた表情でスルーするなんてもったいない。「わかりきった」感を出していたり、感動してもクールな大人を気取ったりしていると、感受性は鈍くなり、思考も固まってくるでしょう。
いくつになっても無邪気に感動している人は、一見少年少女のまま大人になったようですが、じつは深い知性活動の習慣があるといえます。」
子育てしていると
マミーブレインになったり
オキシトシンリッチになりガルガルしたりするので
素直に生きたり
感動を表現したりするのは
難しくなったりするのですが
なるべくやってみたいなと思いました。
コロナ禍において
閉塞された空間で過ごす場合
一日ひとつは新しいことをする
感触あそびをする
トランポリンを飛ぶ
こんなことを毎日意識して子育てをしていました。
不要不急な外出ができないコロナ禍においても
一日なにかひとつ新しいことをすることで
リフレッシュするし刺激になる。
感触あそびはストレス発散によいと聞き
室内でお砂を買ってお砂あそび
手作りスライム
小麦粉粘土
粘土
手に筆で色をぬって手形をつくる
(これが猫ちゃんに撫でてもらうような感触になり
はまる感覚なんです!
娘にはこれが大ハマりして
一日に何十枚もやってました。
モンテッソーリの敏感期だったんだろうなと思います。
興味のある時を見逃さずに
子育てできたらなと
小学生になった今も 見守り
そして刺激していければいいなと思います。
これは
【一日ひとつ何かサムシングニューを取り入れる】というトピックから思い浮かんだことでした!
それ以外に沁みたトピックはこちら↓
【見返りと感謝を求めずに、ひたすら与える】
【仕事は“よろこばせごっこ”のゲームのようなもので、だれかをよろこばせたり、役に立っりするほど、自分の満足や信頼、報酬、次の仕事として返ってきます。
辛い仕事から逃げるのではなく、そのなかに自分から飛び込んでいけば、幸福感も味わえてしまうのです。】
【頼まれたことは、できるだけ「すぐにやる」】
何か気になる箇所がありましたら
ぜひ読んでみてください!
(ステマではありませんw)
今日は1日で4冊読みました。
あと一冊読んでおしまいにする予定です。
行動に起こしていければと思います。
それでは今日はこの辺で
またの機会にお会いしましょう!
ルナ子でした!