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全て母に打ち明けた

土曜日の午後3時頃、母とお話をしました。
私からLINEを送って、話をする約束を取りつけました。
今までずっと濁してきた死のうとしたこと、なんで学校が辛くなったのか、今何が辛いのか、全て話しました。

母は静かに、たまに相槌を打ちながら聞いてくれました。
「話してくれてありがとう。今はODを繰り返していないこと安心したよ。」と、もうODをしないという約束を破った私を母は少しも咎めませんでした。

その後、母は自分も学生だった頃に少しだけ死にたくなった話や父の今の状況でも頑張っている理由について話してくれました。

それと、母の教育についても話してくれました。

「子供が悲しいと自分も悲しくなって、子供が嬉しいと自分も嬉しくなる。子供になるべく悲しんで欲しくなくて、嫌がることを強要は出来なかった。
でも、そのせいで、ごろごろは嫌なことから逃げてしまうくせがある。本当にやらなければならないことは絶対にやるんだけど、それ以外はずっと逃げることが多いよね。
あとね、今のごろごろには社会性が凄く足りないと思う。もし今の学校をやめて通信制に行くと、それを育てるのがすごく難しくなるの。
もし通信制高校に行くなら、学校外で社会性を育てる他の場所を探さなければならないんだけど、全日制の学校よりいい所っていうのはなかなかないと思う。」という旨を伝えてくれました。

自分でも逃げ癖は自覚があります。

母は通信制高校でも社会性が育つ子もいれば育たない子もいるのでその部分が心配なようです。

ずっと私のことを見てきての考えだと思うので、その事を踏まえて、自分でこれからについて考えて、また話そうと思います。


読んでくださりありがとうございます😊

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