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【IVRy入社エントリ】自分のなりたい将来の為に
はじめまして!
2025年1月にSMBインサイドセールスとしてIVRyに入社しました。
社員番号187の早川生武です。(名前はおむと読みます。)
このnoteでは、IVRyを知った経緯、入社に至った経緯をお話しさせていただきます。
自己紹介
東京生まれ、東京育ちです。
4人家族で育ち、家族の中で身長と体重が一番あります。
小学生の頃から体が大きかった為、中学・高校は柔道をやっていました。
趣味は、スーパー銭湯と最近このままだとヤバいと思い筋トレ始めました。
経歴
IVRyは自身のキャリアとしては5社目になります。
IVRyに入社するまでの経緯を簡単にご紹介します。
1社目:土木設備のリース会社
就職活動の時に自分が何をやりたいかを考えた時に、営業をやっていこうと考え入社しました。
軽自動車に乗って、主に関東周辺の土木現場に対しての営業に従事。
商材としては、現場排水を処理する設備というかなりニッチな商材を扱っていました。
2社目:QRコード決済会社
転職活動中にQRコードで決済できる世の中にするという文言に惹かれ入社。
サービスがローンチする前から入社し、主に飲食店や小売業の事業者に対して加盟店営業に従事。
担当エリアに着いたら目につく店舗には全て営業してました。1日15km位歩いていました。
3社目:WEB広告運用会社
今後のキャリアとしてITに関連する仕事を経験したいと思い、WEB広告運用の会社に入社。
自分でリストを作って自分でアポ取得の電話をしていました。
4社目:バーティカルSaaSの会社
工務店・リフォーム会社に対して新規開拓をメインとした営業に従事。
ここで初めてSaaS業界・The Model(ザ・モデル)・IS/FS/CSを知りました。
業務としては、主にISアルバイトのマネジメント、営業先リストの管理、FSとして初回商談をメインに行っていました。
キャリアまとめ
私のキャリアを振り返ると営業一筋なキャリアです。
途中で別職種にチェンジする機会もありましたが、業界は違えど営業ばっかりしてきたのは、仕事をしていてテンションが上がる瞬間がお客さんに寄り添い、喜んでもらうことだったからだと思います。
なりたい将来像
今まではゴールに対して、自分の営業スキルでの目標達成を考えていました。
ただ、4社目の時に自分のスキルを高めるだけだと限界があると思い、
目標に対して、属人的な営業スキルだけではなく、商談相手の流入経路・温度感を高める・効率よく業務を行う・営業活動の戦略などを考えるようになりました。
その経験が自分の将来、営業だけを高めるだけではなくてマーケやマネジメントなど様々な業務を行なっていきたいと考え、多様な専門性を持った自分になりたいと思うようになりました。
IVRyを知った経緯・触れ合い
前職で同僚だった坂爪さんの紹介で出会う
4社目で同じ業務をしていた坂爪さんと呑んでいた時に、坂爪さんからIVRyの話を聞いて、初めてIVRyの存在を知りました。
坂爪さんからは、忙しいけど充実している・やりがいがあるなどのすごいポジティブな営業トークを聞き、そこからトントン拍子でIVRyが開催しているイベントに参加して社員の方々と交流、働いている方の生の声を聞きました。
この時に電話DXというサービスを初めて知り、改めて調べてみると営業電話をバンバンかけている立場からすると困る代物ですが、顧客側に立ったら今のご時世必要なサービスだなぁと思いました。
坂爪さんの入社エントリを載せておくのでよかったら見てみてください。
IVRyに初めて触った時の感動
イベントに参加した時にAI応答を体験できるブースがあったので、興味本位で電話をかけてみたら、えっ・・これAIの音声なのっていうぐらい流暢でクリアな音声で、案内に沿ってこっちの話したことを把握してくれている能力に感動しました。(どんぐらい正確なんだろうと思い数字の言い方を変えたり、訛ってみたりしましたがちゃんと把握されてました)
これがあれば電話業務困らなくなるな〜と思いました。
IVRyで働きたいと思ったの決め手
坂爪さんに誘われイベントに参加して、社員の人の話やプロダクトを触ってすぐにここで働きたいと思いました。
なんで働きたいと思ったか、理由は2つあります。
1.業界を問わないプロダクト
IVRyは「電話」というどの業界でもある業務に対して最新技術のAIを掛け合わせ、労働人口の減少・人手不足問題を解決する社会貢献度が高いプロダクトです。
幅広い業界・業種に対して活用ができるホリゾンタルSaaSであるため、仕事をする上で業務での考え方、プロセス、経験を多く学べます。
このエントリを執筆している時は、入社して2週間位ですがプロダクトが日々成長しているので、
成長速度に合わせて社内でもどのように訴求するのがいいのか、提案したらいいのか部署・職種関係なく全社員がゴールに対して意見を出し合って行動しているので、マーケやマネジメントなど様々なことを身に付けたい私には最高の環境です。
私が所属しているインサイドセールス組織もプロダクトの成長に負けないように絶賛成長中です。そんなインサイドセールス組織の詳細な成長の姿はこちらのnoteを参照ください。
IVRyの成長に関しては詳しいnoteを下記に載せておきます。
2.社員同士のオープンなコミュニケーション
今まで働いてきた会社もですが、普通の会社であれば自分のデスクの両隣は仕切られていて、会議室は壁に囲まれている。
最近であればリモートワークで名前は知っているが会話してことない、顔も見たことがないことがあると思います。
IVRyはすごいオープンな会社で、会議室はありますが基本はオープンスペースでMTGを行います。
また部署という概念はなく「プロジェクト制」「サークル制」という組織形態をしており、この組織デザインが、社内の色々な人と顔を合わせ仕事をするので必然とオープンなコミュニケーションをとるようになります。
どんな人たちが働いているのか、去年のyear end partyの写真を載せておきます。
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最後に
ここまで読んでくださり、誠にありがとうございます。
自分の目指している将来像のために、IVRyに入社し日々様々な業務に取り組んでいます。
今回書かせていただいた内容はIVRyの一部分ですが、
この記事を読んでIVRyの魅力にご興味を持っていただけたら幸いです。
IVRyでは全ポジション積極採用中でカジュアル面談も実施しているので、
お気軽にご応募ください。
一緒に働けると嬉しいです!
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