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#25. 《音楽の聴き方》 僕は歌をこう聴いて楽しんでいます!


みなさんは音楽が好きですか?

僕は洋楽が好きですが、日本の歌なら和楽器バンド、ボカロ、レミオロメン、スピッツ、中島 美嘉、X-JAPAN、B'z、米津玄師、AKB48、BABY METALなども聴きます。

今回は僕の歌の楽しみ方を話します。


さて、

歌はボーカル、ギター、ドラム、ベース、キーボードやピアノ、トランペットなどのパートで構成されてるんですが、


僕の歌の聴き方は、


「好きかも?」という歌を見つけたら、


★まず、心を無にして聴く。


「これはロックだ」とか「ヒップホップだ」とか、

ジャンルを考えないで、とりあえず聴くわけです。


つまり、

「心に響くか」「楽しくなるか」など、

自分が感じるままに、


曲全体を一つのメロディーとしてジャンルを忘れて聴く。



1回聴いたら、2回目は

★ボーカルに意識をもってきて、メッセージを聴く。

僕は、「ボーカルは歌う語り部=メロディック語り部だ。」と思っている。

この歌は
「何を伝えたいんだろう?」「言いたいのは何?」


洋楽の場合、たとえ歌詞が難しくても、

「恋人ができてうれし〜い」なのか「失恋して悲しいよ〜」なのかなど

ボーカルの声のトーンなどで、伝えたい感情を感じ取るようにしている。



そして、次は


★リードギターだけに集中して聴く。

そうすると、ギターが歌っているように聴こえる。

ボーカルのようにビブラートもロングトーンある。


「リードギターは弦楽器のボーカルだ。」


次は

★ドラム。

歌の進行はドラムがないと始まらないと言っていい。 
ドラムが曲全体のリズムをつくってくれている。

「いわば歌のナビゲーターだ。」

ドラムのビートは、ハートビート(心臓の鼓動)に似ていて、リズムが不安定だと不整脈みたいになるが、曲に合ったリズムならノリノリになれる。

思わず踊りだしたくなるメリハリのあるドラム演奏に出会うとうれしい。



次は

★ベース。

ベースギターはエレキギターのような派手さはないのでリードギターほど注目を浴びないかもしれない。

でも、ベースギターだけにフォーカスして聴くとその良さと役割に気づく。

「ベースは弦楽器のドラムだ。」

ボンボンボンと、その歌にマッチしたリズム音をつくり出す。

ドラムのような役割りもしながら、ギターのメロディー音も響かせるのがいい。


★もし、キーボードやトランペットなどもあれば、そのパートをメインに聴く。すると今までスルーしていた音色に気づくことがあるのでそれも楽しい。

どのパートの楽器もそれだけ聴いても楽しめる。


こんな感じで、各パートごとに聴いた後は


★もう一度全体をまとめて聴く。


そうすると、

その曲がオーケストラのようなものだと感じる。

ボーカルはもちろん、
「各パートが自分の役割りのベストを尽くして演奏しているんだなあ」と。


まず歌全体、次に各パート、そしてまた全体を聴く。

ぼくはそんなふうにして歌を楽しんでいる。


最後までありがとうございます!それではまた!

Thank you for reading! Have a good one!

★★★★★ 自己紹介:ロックファンクラブのハヤチカです!★★★★★ 受験英語も資格試験もさっぱりできなかったけれど、ロック、メタルなど洋楽で英語をやり直した洋楽英語トレーナー、英語マスターコンサルタントです。洋楽で英語を楽しくやりたい方はWEBをご覧ください。 

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