#93 好きなことを見つける5つの方法♪
好きなことがないとダメということでは
まったくないですが、
「自分は何が好きなんだろう?」
と思ったことはありませんか。
大人になり仕事に追われたりすると、
自分の好きなことに気づきにくいものです。
そこで、
「好きなことを見つける方法5つ」
について話します。
◆1つ目は
「子供の時に好きだったことを思い出す」
です。
僕は体育、スポーツが好きでした。
そのほかシャーロックホームズなど
推理小説も好きでよく読んでました。
教科書は読む気が無かったのですが。
あなたの子供の頃はどうだったでしょうか?
子供時代に好きなことは
本当に好きなことだったりします。
◆2つ目は
「夢中になってしまうものを書き出す」
です。
子供の頃は遊びに夢中になり
気づけば日が暮れていたとかよくあります。
大人になっても何か
「これをやってる時は没頭する」ことが
あるのではないでしょうか。
たとえば、
◎ケーキを作っている時は夢中になる。
◎盆栽に集中して時を忘れる。
◎映画を見てる時はストーリに入り込んで
現実をすっかり忘れているなど。
そういうのは自分の好きなことが多いと思います。
◆3つ目。
これは先日、ヨメが言ってたのですが、
「続いていることは、
好きなことじゃないの?」
そう言われて「そうだな」と思いました。
もし好きなことじゃなかったら
もうやめてるかも?
たとえば、
ITの時代だからIT プログラマーの勉強をやろうとしても
続かない場合もあるでしょう。
それは多分、
「ITをやった方がいいから、今流行っているから」
という理由でやっているから。
実は「それほど好きでない。」
もっと言うと「ち~っとも好きじゃない」
場合は結局やめてしまいます。
一方、
なぜかやり続けていることがあるかもしれません。
僕の場合、それは英語でした。
正確に言えば英語を話す歌うという英語の音です。
英語は10歳から始めたのですが、
20歳を過ぎても受験英語、英会話、
TOEICなどの資格試験すべてダメでした。
やってもできないとすぐやめそうですが、
細々とやってきました。
なかなか成果は出ませんでしたが、
「英語の音」には憧れていたので
カッコよく英語を話すDJや
カッコよく歌うボンジョビなどロックスターの歌は聴き続けました。
なので、
自分が好きなのは「英語の音」でした♪
振り返ってみれば、
誰でも何かしらやり続けているものがあるはずです。
人によっては、
ファッションかもしれませんし、
料理かもしれません。
◎ある人の例ですが、
ファッションが好きでアパレル会社に入ったものの
社風に合わず退職し、ファッションとは無関係の会社に再就職した人がいました。
数年後、やはりファッションが好きなことに気づき
自分で自分の好きな服をデザインしオンラインで販売しうまくいきました。
この人も最初の会社を退職後もファッション雑誌だけは読んでいたそうです。
◆4つ目です。
「自分の持ち物を検査する。」
自分の部屋を見回してみてください。
何があるでしょうか?
本棚にある本、雑誌、壁に貼ってあるポスターなど。
たいてい自分の好きなもの、
興味のあるものがあるはずです。
(注意:仕事関係のものではありません。
仕事が好きな場合はいいですが)
僕の場合、エレキギター、マイク、メトロノーム、
録音機器など音楽関係のものが部屋にあります。
本棚には主に音楽、声、英語などの本があります。
スマホの中は音楽やラジオのアプリがあるし
よく使っています。
これで「音楽とか英語、ラジオ」が
「好きなんだなあ」とわかります。
◆5つ目です。
「口癖です。」
不平不満ではなく、
「〇〇がいいよねー」「〇〇したいなあ」
などのポジティブな言葉です。
僕の場合、
「空はいいよねー」
「草原でそよ風を感じたいなあ」
とよく言ってます。
なので、空や風、緑が好きなんです。
誰でもなんか日頃から言ってることがある
と思いますから、それがヒントになります。
そして、
「〇〇が好き、〇〇したい」など
好きなことに気づいたら、
自分にやらせてあげたらどうでしょう。
きっと自分が喜ぶと思います。
それがどんなことであっても
かまわないじゃありませんか。
たとえば、
「ロックスターになりたい」
「アメリカの大統領になりたい」
「お姫様になりたい」とか言うと、
「何バカなこと言ってんだ!」
と怒鳴られるかもしれません。
でも、せっかくの人生、
チャレンジくらいしていいんじゃないですか?
ということで、
自分の好きなことを見つける5つの方法、
自分の体験を含め書いてみました。
まとめると、
さあ、いかがだったでしょうか?
好きなことをやる方がやっぱり楽しいので
何か参考になれば幸いです。
最後までお読みくださってありがとうございます♪
Thank you for reading!
Have a good one!