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【カラオケ】楽しむためのマイク選びと使い方♪♪

カラオケ楽しんでいますか♪


僕は主にひとりカラオケをやってます。

今回はカラオケで使うマイクについての話です。

それでは行きましょう!Here we go!


(1) マイクとエコー♪♪


マイクにエコーをたくさん効かせて歌うと

エコーなしの時より3割増しくらい

上手く聞こえる。

「おーいい声で響いているぞ」と

ついつい調子に乗って

知らないうちに声を張り上げてしまい

声枯れになることがあった。


なので、

「なんか声が枯れるなあ」という場合、

理由は

◎ エアコンで喉が乾燥している

◎ 口で息つぎしすぎている

など人によっていろいろあるけれど

エコーの効かしすぎも

原因かもしれないので

その時はそこそこのエコーで

歌うのがオススメ♪


(2)マイマイクはどう?


カラオケで自分のマイクで歌う♪

もちろんカラオケ店にある

備え付けのワイヤレスマイクでもいいけど

自分専用のマイマイクも良い。

僕もマイマイクを使うこともある。


理由のひとつは、

コロナになって感染が気になったので

自分のマイクを持参するようになった。

カラオケ店のマイクも気になれば

使う前に拭けば大丈夫だとは思う。



他の理由は、

「自分に合うマイクを見つけたかった」から。

こちらが主な理由だが、

自分の声質や歌のジャンルに合う

自分専用のマイクで歌うのも楽しい。

ライブやバンドで歌う人なら

マイマイクに慣れておきたいので

カラオケでも練習するかもしれない。


どのマイクがいいかは、

今もまだ試行錯誤で探しているけど、

個人的な感覚で大まかに言えば

比較的お手頃なマイクはどう歌っても

音が結構出るので使いやすいと思う。

一方、

ある程度値段のするマイクは

質は良いが使い方を覚えないと

音が最適最高には出ない。

言い換えると、

下手に歌うと下手な音が、

上手に歌うと上手な音が

そのまま出るみたいな。

「それはそれで困る気もする」

グラミー賞を取る超一流アーティストは
どのマイクを使ってもいいのだろうが。


まとめると、

お手頃マイクは程良く声を拾ってくれるが、

本格的なマイクになるほど、

歌声そのものをそのまま増幅する。
(感覚的なことなので説明しずらいけど♪)

なので、

気持ち良く歌うには

高い値段のマイクでなくても

そこそこのお手頃マイクで十分楽しめる♪

(3000円くらいでも)

僕はオーディオテクニカのマイクとゼンハイザーのマイクの
2本をマイマイクとして使っている。

★オーディオテクニカのマイクAT-VD5(2700円くらいだった)



もっと本格的なマイクを使うなら

マイクの特性を覚えて

歌唱力もつけることで楽しく歌える

という感じがする。



僕はドイツのメーカー、
ゼンハイザーのマイクも使っている。
こちらは、中高音の伸びとクリアな質感が
気に入っている。

★ゼンハイザー ダイナミックマイクロホン e 945(タイムセールで 17500円くらいだった)

★このモデルはスイッチはないのでスイッチ付きのほうが便利かもしれない。

低音の声の人ならアメリカのメーカー、
SHURE(シュア)のマイク SM58のほうがいいかも。


★カラオケ店でマイマイクを使う注意点♪

◎店によってはマイマイクはだめなところも
あるのでそれとなく聞く方がいいかも。

◎使っていいなら故障を避けるため
ボリュームをゼロにしたうえでコードを
挿したほうがオススメ。(ミュージック音量と
マイク音量のボリュームなど)

◎ライブダムの場合、こちらのマイクの端子に
マイマイクを繋ぎます↓

LIVEDAM STADIUM



(3)ノーマイクもいける?


これはマイクの記事だけど、

マイクを使わずに歌うのもあり♪


理由はいくつかあって、ひとつは

カラオケ店の部屋によっては

音響がとてもよく

マイクなしでも声が響くので

マイクを使わなくても

けっこう歌える♪


自分の家の部屋、

特に和風の畳の部屋で歌うより

カラオケ店の部屋のほうが

断然、音の反響はいい。


意外と思われるかもしれないが、

マイクありとマイクなしのカラオケを

録音して聴いてみると「うーん」

「それほど変わらんなあ」ということもある。
(マイクボリュームが30以上なら別)


もちろん、これは狭い部屋の話で、

ライブやコンサート、野外で歌うときは

マイクとアンプは欠かせない。

こうなるとマイク必須


マイクを使わない

もうひとつの理由は、

歌の練習になるから。

マイクなしで歌うと

当たり前だが、

自分の出した声だけが

そのままの音量で聞こえる。

なので、自分の声量がわかるし、

ミュージックに負けないように歌うと

地声が強くなるというメリットがある。

ただ、

「ミュージックの音量」が大きすぎると

声を張り上げてしまい

喉を痛めるかもしれないので

自分の声量に合った

「ミュージックの音量」にするのがおすすめ!

また、マイクなしで歌っていると、

マイクを使った時、楽に声が出せるという

メリットもありボーカルの練習になる。


ということで、

★エコーを効かして歌うも良し

★ マイマイクで歌うも良し

★ノーマイクで練習するも良し

Enjoy Singing!

今回は以上です。


「カラオケとマイク」いかがだったでしょうか?

どのマイクが合うかはその人の声質にもよります。

僕の場合は、低音が苦手で
中高音のほうが出やすい声質で
カラオケではたいてい
原曲キーより高めで歌います。

なので、中高音が出やすいゼンハイザーの
マイクのほうが自分には合うと思ったからです。
また色とデザインも選ぶ基準にしました。
(全部黒くて角ばったマイクが好きなので)


人それぞれなので、

「自分に合う好きなマイク」が一番です♪

ROCK FUN CLUB

最後まで読んで頂きありがとうございます♪

Thank you for reading!

Have a good one!


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