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【23〜24日目】仕事の指摘が極端に怖いことについて、リフレックス半錠→1錠に増量の記録


仕事の自己反省文(飛ばして良いです)

昨日も仕事だった。電車に乗り職場へ行くという行動そのものが負担なようで、朝から動悸がする。
仕事中は無我夢中なので忘れる。そして終わると待ってましたと言わんばかりにドックンドックン。
ぼわっといつか心臓が出てくるんじゃないかとさえ思う。
息苦しくて深呼吸のようなため息のようなものが自ずと増える。
これもロラゼパムを飲むと落ち着くから、内臓的な問題ではなくてやはり心理的な原因なのだと思わされる。
(動悸が酷すぎて循環器内科に行きホルター心電図までした人)

週に2日ある仕事は誰かと組んで行う業務だ。
相手はその時々で異なる。
どんな仕事もそうだけど、誰と組むかで成果、自分のパフォーマンスも左右され、それにくっついて自己評価も変わってくる。

一昨日はいつも辛口な同僚と組んだので、毎回フィードバックという名のダメ出しがセット。
私はこれが怖くてたまらない。
病んでいない状態でも、自分が持てる力を出し切って取り組んだことを否定されると極端に落ち込む。
今のうつ状態で、仕事のフィードバックを受けることがきつい。
というか多分、いまだにフィードバック・アドバイス・指摘・ダメ出し・否定、これらの境界線を自分の中で引けていない。。

唯一、「相手が自分に対して好意的に話してくれている」と感じられた場合のみ、ダメージを受けないように思う。
面倒くさい性格だね…
分かってるよ、社会ではそんなこといちいち加減してくれないって。社会に放流されて約20年経っているんだから。
言葉から感情を抜き取って、ただの意見として抽出すればいいだけだって。
でも私はこれが本当に苦手だ。
無条件の自分への愛情がこれでもまだ足りていないことを突き付けられる。

「やってみてどうでしたか?」の言葉の抑揚、トーン、目の形首の傾け方その他もろもろから、相手のこれから私を批判する気満々という姿勢を即座に察してしまうのだ
体にギュッと力が入る
そして案の定察した通りの言葉が続くのだ

それなのに、大体同じ仕事をしていても組む相手で掛けられる言葉が全く異なる。
昨日の相手は私の良いところを褒めてくれて、さらに感謝までしていただけたのだ。
ここまで受ける言葉が対極にあるということは、やっぱり相手のフィルターによる部分も大きいということ。
もちろん100点のパフォーマンスはできていないのは自覚している上で
私はこのことを、来週の勤務日まで腹落ちさせたいと思う。せめて自分だけでも守るために。

♾️

気分:まあまあ
睡眠:眠れている
食欲:ある。少し前までの暴食は落ち着いたかも
風邪:昼間咳と痰少しあったが、症状大方消失してる‥!
めまい:浮動性のやつたまーにある
動悸:昨日酷かった。ロラゼパム飲むと治る。

♾️

通院日

前置き?が長くなったけれど今日は通院日でした。
今まで1/2錠で飲んでいたミルタザピン(リフレックス)
ついに1錠になりました!←何のびっくりマークだろう

今日で服薬して24日。
落ち込んで1日動けないという頻度は確かに減った実感がある。
でもまだうつと診断される以前の自分を思い出すと
そのときの「毎日を生きよう」とするテンションには及んでいない。
昔の自分に丸々戻れるとはもう思っていません。
それでもあと少し自分の人生を生きようするエネルギーを取り戻したい。
こんなことを先生に話しました。
先生は、今のまま半錠でも1錠に増やしてもどちらでも良いという感じだったので、
私の意見を尊重してくださり1錠に増量したという流れです。

あと今日の診察の中で、まだ回復ではないですが治療は順調ですよ、と言っていただけたことも、すごく嬉しかった。(処方量は増えたけど)
動けなくなり仕事のペースを落として、休養中に重症の風邪も引いて転院もして。
一筋縄ではいかない治療ですが思い切って病院を変えて良かったなと思っています。

先生のお話メモ
・1/2錠→1錠に増やしたとき、副作用の眠気はそこまで強まらない患者さんが多い
・リフレックスを飲んで吐き気、食欲不振に効くわけ(ずっと気になっていたことを質問)
 吐き気…お薬に吐き気止めとなる成分、効果がある
 食欲不振…うつ症状の1つなのでうつの改善と共に食欲も改善される

なんだかまとまりのない文章になってしまった。
気休めに目次をつけてみたけれどあまり思考がまとまらず。
最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございます。


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