ここでは無理をしない
昨日はあんなにお天気だったのに、今日は台風が戻ったように曇天の雨。うっすら頭痛がする。猫たちの寝起きも鈍い。
抗うつ薬を自己判断でストップして3日目。やはり変な吐き気、頭にモヤがかかった感じ、胸のハカハカや焦燥感、手の震えもおさまっている。動悸もかなりマシに。
食事もそれなりに摂れている。
イフェクサー、トラゾドンはどうやら私には合わなかったようだ。
非常に残念…。
比べない
午後から通院なので、先生にこのことを相談しできれば違うお薬に変更してもらいたいのだけど。
どんな反応をされるのか不安だし、次の薬が副作用が出ないかもうすでに心配。取り越し苦労に終わりたいところ。
昨日初投稿をしてみて、スキをもらえて嬉しかったです。
つまらないことって分かっているけど、同時に他の人のスキ数が目に入るようにもなる。
みんなの文章を読んでいると、とても上手で、文章だけでも人となりが伝わってきて、すごいなー、
私なんぞがひとりここで書いていても、何にもならないんじゃないかって、瞬間的に虚しさに襲われる。どうしようもない承認欲求。
そういうことがしたいんじゃないのにね。
盛らない嘘つかない
私はこのnoteだけはせめて、無理に前向きになったり明るくしようとするのは控えようと思っている。
おしゃれな文章にまとめあげようとするのも放棄します。
なぜなら日常では表面的に、病院ですら、笑顔で明るく感じ良く振る舞ってしまう
それが自分を疲弊させてることも、いい加減知っているから。
今は割と気分がふさぎ込まず活動できる日もあるし、仕事の日はエンジンふかしまくってから行くのでなんとかこなせる。
でもその反動で前後はとてもナイーブになる。
シャンプーの詰め替えも、ゴミ袋を縛るのも、何もかもできず横になるしかできない日もある。
転院先の先生はこの状態で、動ける日もあるとなかなかそう思えないかもしれませんが中度のうつ病です、と言った。
自分でもその落差に戸惑っていたのでなんだかスッキリさえした。
精神的虐待サバイバーの行方
昨日の記事で時系列に自分のことを振り返ったら、学生時代からそれなりに病んでいて、四十路を前にこうなってしまうのも無理はないと思った。
むしろ今までよくやってきたなと思うくらいだ。
精神的虐待を受けると、体の中に時限爆弾を仕掛けられたようなもので、遅かれ早かれその爆弾は煙と炎を吹き出す。
だましだまし生きてこられても、自分には何ができて何ができないかをちゃんと理解していないと、条件さえ揃えばいとも簡単に爆発してしまう。
かといって自分のうつ病は親のせいだ、で止まりたくはない。
だって親と私の人生は全くの別物だから。こんな風にとらわれるのは小さい頃だけで十分だよね。
ここで終わってしまったら、がんばって生きてきた過去の自分にも、今支えてくれている人たち、猫たちに泥を塗ることと一緒。
時間がかかってもいい、ゆっくりでも全然良いから、少しでも治していきたいのです。
元の自分にはもう戻れないと思うけど、このままなんて辛すぎる。