(最終話)沖縄タコスを食べながら、旅の持ち物を振り返る。
いつもありがとうございます。
1週間の沖縄滞在も最終日になりました。
最後は、空港の近く繁華街で過ごすことに。
突如芽生えたタコスへの欲と
旅に持っていったものを書きます。
動画がまだな方は、こちらからどうぞ
沖縄でこだわりのタコスを食べたい
ということで、RYOが良い感じの店を探してくれました。
(口うるさい嫁のこだわりを組んでくれる優しい旦那様やなぁと思います。)
ネオンの感じも
昭和ティーン感のある感じも
嫁好みです。
店員さんは、お店のイメージそのまんま。
ゆるい接客は親近感あり。
店内は、カップル、女友達、ご夫婦、いろんなそうがいた中、
子どもらのいた我々も違和感なく食べていけそうな雰囲気。
タコスの生地は、油っけの多めな香ばし系のパリパリ。
野菜はTHEタコス!みないなラインナップだと思う
生地がボリューミーで大振りに見える。
1人2個と、ホットコーヒーがちょうど良い。
夕方から夜にかけて食べたいタコス。
最後に、薄くて熱いコーヒーで流し込み
特に深い話をするわけでもない時間が
心地よい食事でした。
ご馳走でした。
<タコス屋>
次の日もタコスを食べにいくと決心した
こだわりのタコスをご馳走してもらった昨晩
タコスへの想いがふつふつ湧き上がる。
地域に根付くチェーン店タコスってのも食べてみたいなぁ〜
空港へ戻るまでにみつかっったタコス屋さんで買って帰ろう。
このタコスには、
このような妄想が入る
「さくっと立ち寄れるタコス屋さんは
大阪の近所のたこ焼きや的存在の味に違いない」
空港も近く
スピードもそこそこ早いお店だったので
レンタカーを返す直前に滑り込んでも行けそうかもです。
<GATE1>
最終日のチャンプルー
車を返す前に、
荷造をすませる。
予想通り、荷物パンパンだ。
出発準備の時は、
KANAとRYOの役割分担は大体決まっている。
掃除、整理整頓、荷造りはKANAの担当。
RYOは料理担当。
何が起こるか分かっているのに
対策を練らないのは
得策ではい。
大阪に到着するのは夜なので
お腹が空き不機嫌になることは大いに予想できた。
お互いに起こる未来を想像しながら・・・
RYOは、沖縄野菜のチャンプルーを作ってくれた。
お米は、もりもりで。
嫁は、荷物をまとめ上げた。
エコバック もりもりで。
旅に持っていったものたち
冬の沖縄の滞在では、
1週間、軽自動車をレンタルしており
風で荒れると予想し、海に入ることは想定していなかった。
車中泊とテント泊を視野に入れテントも持参。
寝袋は、秋用のものを1人一つずつ。
レジャーシートも、テントの下地やキッチン利用などで有効活用できた。
👗
持っていく服は、生活感よりお気に入りを重視した。
・昼用のノースリーブと
・オシャレ技のカーディガン
・ベトナムでこさえた首巻。
・結婚式用のアロハシャツ
・ニット帽
・ぎょさん
・お気に入りのピアスをいくつか忍ばせる。
・帰りを見据えてエコバック も忘れずに。
🍴
食堂道具は、
・コンロ。
(ガス缶は現地で購入)
・釜たき三昧。
(箱に詰めて持っていったけど、飛行機預け荷物にてアオリが凹みました。)
・まな板ミニ。
・いつものお鍋(キャプテンスタッグ )
・フキン
・いつものコーヒーセットは、
(現地で売られている豆をお気に入りの道具で入れたかったため。)
・軽量スプーン。
(何かと役に立つ。スプーンにもなる)
・かさばらないから必要最低限持っていった。
現地で買って良かったものは、
・濡れたお皿を置いとける化学繊維ふわふわ系の皿置き。100キン。
🧂
調味料は、
・正金醤油を小さな瓶に詰めて。
・油は、いつものオーサワ圧搾ごま油。
・塩は、海の精。
・味噌は、沖縄で宮古風味噌を購入。
・高知の鰹節。
・出汁こぶなど。
調味料持参は、かなり良かった。
普段使っているもので作ると
食材に集中して味わえる。
1週間で、小さな瓶の醤油は使い切りました。
旅の忘れてならない、
救急箱は
毎食のバイオリンク粒と寝る前のBCExミニ。
旅するターザン夫婦は、自分を癒すことに余念がない。
「冬の沖縄」ではこのような感じで
かなり快適に過ごさせてもらいました。
さて。
常夏微笑みの国で1ヶ月のバックパッカーだったら
この持ち物はどうなっていく・・・?
楽しみです。
ありがとうございました🥰
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