![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61623835/rectangle_large_type_2_71011861be2e3c5a111fbdbd26873584.png?width=1200)
ほっこりする本「トリ好きとわずがたり3」
昨日、はるかぜるりいさんの「トリ好きとわずがたり2」の読書感想記事を書かせていただきましたが、続けて第三弾「トリ好きとわずがたり3 町や里山で見かける14種類の野鳥観察雑記」の感想も書かせていただきます!
まず写真に惹かれ、目次でさらに興味がわきます。
「トリ好きとわずがたり3」では、親子の情景をとらえた写真や、その様子をやさしく語っているくだりが多く、ほっこりした気持ちになりました。
幼鳥の頃にしかない、目の周りの赤い色、とか、
親鳥と全くにていないバンのヒナ、とか、
幼鳥の頃はくちばしの中が赤いカラス、とか。
全然知らなかった、面白い発見がたくさんありました。
オスとメスで色や大きさが違う鳥がいるのは知っていましたが、季節(非繁殖期と繁殖期)で色が違う鳥がいるのは、初めて知りました。
このシリーズを読むと、鳥たちだけではなく、自然がもっと身近に感じられます。
鳥たちが教えてくれる、大自然の法則。
鳥たちが見せてくれる、生きるための知恵。
この第3弾の本も、心を和ませてくれる、あたたかい本です。
いいなと思ったら応援しよう!
![みずあさぎ@ハワイ不動産](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53140776/profile_8de71bd5bd174dfa56d13bd701eea6fa.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)