お金が欲しい人注目!?ロンドンの超高級エリアで浴びてきた話【写真】
日本の高級住宅街と言えばどこを想像しますか?
僕の個人的な印象としては、東京に住んでいるってこともありますが、やはり白金とか麻布とかが印象にあります。
もっとも、イメージだけで行ったことがないのがアレですがね汗
で、そんな高級住宅街ですが、イギリスはロンドンの場合はというと…
やはり「メイフェア(Mayfair)」に異論はないんじゃないでしょうか。
ということで今回はそんな、メイフェア探検してきたのでご紹介しちゃいます。ぜひ旅先の選択肢に加えて見てくださいねっ!
そもそもメイフェアエリアはどこにあるの?
メイフェアはバッキンガム宮殿があるエリアの真北に位置します。
駅としては、地下鉄のGreenPark、BondStreetからのアクセスが良好ですね。
僕は基本的にGreenParkで降りて、このエリアを訪れていました。
ですが個人的には、Bond Street駅から南下して行ったほうが楽しめるような気もします。
その辺はお好みでしょうが。
メイフェアエリアを探索開始
このメイフェアエリアは、とにかく金の匂いが凄い!
いたるところに高級住宅があり、メインストリートには超高級ブランドショップも立ち並んでいます。
というか、高級なブランド以外はありませんが笑
そりゃもうずらーーーーっと並んでいるんですよね。
貧乏旅行をしているバックパッカーおじさんが、最高に浮いていました。
行った当時はクリスマス商戦真っただ中だったので、街中が煌びやかに装飾されていました。
本気度が違いすぎます。
とにかく散策開始。
どうやらブルック・ストリートを西に向かって歩いているらしい。
そこでなんか琴線に触れた建物があったのでパチリ。
やはり間接照明、間接照明こそが雰囲気を出す最強のアイテムですね。
うろうろしていて見つけた公園みたいなの。
今調べたらハノーバー・スクウェアって所らしい。
公園じゃないのか。
シャネルのライトアップ。金かけすぎィ。
これが交差点ごとにあったりしました。
超超高級ホテルのクラリッジズ。
メイフェアに来た目的は、このホテルを生で見ること、でした。
実はとあるアメリカ人のクソ金持ち(今あなたが想像しているお金持ちの100倍ある人)から依頼を受けて、何度も予約をしました。
その方おじいちゃんなんですけど、ここがロンドンで一番いいホテルだそうです。サービスが違うとかなんとか。詳しくは知りません。ただ、いつか泊まりたいという目標にはなりましたねー
なお、クソッタレに高いです。
まずは目の保養ぐらいから始めてみてください笑
クラリッジズを楽しんだ後、また散策を再開。
近くの風景。撮った本人もなぜこの写真を撮ったのかわかっていません。
少し横道を外れたところの道路。
たぶん、グローブナー・ストリートという所。西に向かって写真撮ってますね。
個人的に、こういう奥行きがある風景が好きです。
日本と違って電線もないので、青暗い夜空と、家々から漏れる白い明りのコントラストがよく映えていて、雰囲気を出してます。
写真撮るの下手くそなのは自覚してます。
たぶんここは道路うつさなくて、もっと空を映しといたほうが雰囲気良い気がします。また次回頑張ります…
シャネルショップ外観のクリスマス用デコレーション。
金かけすぎぃ。
ちなみにここは、ニュー・ボンド・ストリート。
ここからさらに南下するとオールド・ボンド・ストリートに繋がります。
ここら辺が、とにかくブランドショップ以外にないエリアです。
ディオール。生で見ると、この100倍キラキラしてました。
スマホで撮った写真はこれが限界。
日本をイメージしたディスプレイがありました。
きれーですね。
でも、君の瞳の方がきれいだよっ()
これも生で見たら100倍キラキラしてます。
上下に光が動いていましたねぇ。
極めつけはこのバーリントン・アーケード!なんですけども、これはまた別な記事でご紹介しますね。
金の匂いしかしない、次元の違う空間です。
おわりに
いかがでしたか?
お金の匂いしかしないエリア、メイフェアのご紹介でした。
あらためて思うんですけど、本当にとんでもない所でしたねぇ。
とにかく空気感が変わります。
本当にお金を浴びている感覚になるんですよね。
ありゃすごい。
それを知ってか知らずか、とにかく人も多いようで、人混みをかき分けていく感じにもなります。
ある意味でしっかり観光地化されていましたねー
けれど、ここにいるだけでお金を感じ取れます笑
それはほんと間違いない笑
なにしろこの空間では、たっかいお金が無茶苦茶動くわけですからね。
不思議なもんですが。この世界を見ることで、「なんかわからんけど、とにかく頑張ってお金を稼ごう」と思えるようになります。
ですので、「お金が欲しい!とにかく欲しいよぉおおお!!」って強く思ってる、僕みたいな人は一度訪れてみるのもいいかもしれません。
もしかしたら、なんかいいアイディア思い付くかもしれませんし、ね笑
あ、その時はこっそり僕にも教えてください…約束ですよ!
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