1歳8ヶ月の息子とのやりとりで見えてきたもの
こんにちは。imohoriです。最近、書きたい・伝えたい気持ちが溢れています。noteの更新が多くなりますこと、ご了承ください。
先日の出来事。出かける前の玄関で、1歳8ヶ月の息子が靴を履きたくないとイヤイヤしてきました。
息子「いやいや(首を横に降る)」
母「(え、まさかもうイヤイヤ期?どうしよう。息子の靴にアンパンマンのキャラクターが付いていることを思い出し)アンパンついてるよ〜、アンパンマン!」
息子「アンパン…?」
母「(モノマネして)ぼくアンパンマン。○○くん、くっく履いてほしいなぁ〜」
息子「いやいや」
母「(だめか…よし、バイキンマン登場だ。モノマネして)はーひふへほー!」
息子「?!」
母「きゃー〇〇くん助けて!せーのでアンパンマーンって呼んでね(よし右足完了)」
母「せーの」
二人「アンパンマーン」
母「アーンパンチ!わぁ、ありがとう(左足完了)」
母の心の声(はい、いっちょ上がり。行ってきます〜)
普段小学生に英語を教えているのですが、子育てと教育は似ている気がします。いやいや言う子供に無理やり勉強させると嫌な気持ちが残ってしまい、それが嫌な記憶としてずっと残るかもしれません。目標を設定し、その子は何が好きなのか、何に興味を持っているのかを観察し、これはどう?こっちはどう?と提案をし続ける。先生ってそんな仕事なのかな〜と思いました。業務量が多く大変な思いをされている先生方もいることは承知ですが(私は担任の先生方とは違う立場なので、比較的時間に余裕があります)、本当はそんなワクワクする仕事なんだろうなと気づけた出来事でした。