『メガネでメイクする』カラーレンズ 「LILY COULURE(リリクルーレ)」
『メガネでメイクする。』
LILY COULURE(リリクルーレ)のサンプルが届きました。
日本人ってサングラスやカラーレンズに苦手意識強いですよね?
ある調査によると3人に2人はサングラスやカラーレンズに苦手意識があるそうです。
男性より女性の方が苦手意識が強く65%以上の方が苦手か、やや抵抗があるそうなんです。
実は私もその中の1人💦
メガネ業界に15年以上いますがなんか苦手でサングラス購入してもほとんど掛けない薄めのカラーレンズで作っても使わなくなって透明のレンズに変更しちゃうんです。
ですが昨年、秋の展示会で出会ったLILY COULURE(リリクルーレ)は苦手意識が大幅に軽減しました。
このカラーレンズ、レンズ全体でなく中央のみに色が入ったレンズなんです!
このようなカラーレンズ、初めてみました✨
これなら今までカラーレンズに苦手意識があった方も使いやすいかも?
実際にサンプルを試してみました。
メガネでメイクってことでアイシャドウ効果があって、目元のメイクも少し時間短縮になるかも(笑)
なにより、メイクをした上からこのリリクルーレをかけると相乗効果で目元が綺麗に見えるんです。
サンプルが全て揃ったので試しに目元に当ててみました。いかがでしょうか?
神奈川でリリクルーレのサンプルが揃っているところは、HAUSKA TAVATA(ハウスカタバタ)だけ!
是非、試してみたいという方はご来店ください。
予約制ですので、ゆっくりと誰にも遠慮なくお試しいただけます。
こちらのレンズ従来の染色方法ではなく、「気相転写染色」という技術によるもの。
通常のメガネレンズは、色のついた染色液にレンズを浸して染色します。そのためレンズ全体か、グラデーションが一般的。
気相転写染色は特殊な転写紙に印刷し、その紙を専用の装置にレンズと共に入れて、インクを昇華させてレンズに転写させています。
気相転写ってサスティナブルなんです。
通常のカラーレンズでは、年間約120,000リットル出てしまう廃液も気相転写では約10リットルまで抑えられることが可能だそうです。
そして消費電力は76%カットされ環境への負担が削減されたサスティナブルな生産技術。
カラーレンズ好きで、今までと違うカラーが欲しいってなった時には、レインボーをオススメしますよ✨
うちの店長の一押し‼️
HAUSKA TAVATA横浜
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