バリ島の旅の記録*2019年--ラストディナーはイカンバカール
【Bali Travelog】2019/10/22~27
バリから成田の直行便は深夜発なので、最終日は夜まで満喫できます。バリ最終日はジンバランでサンセットディナーと洒落こみました。
とりあえずビンタンで乾杯してから、シーフードを選びに行きました。
カキとハマグリとエビを選んだところで、魚がないのに気づきお薦めを聞いてチョイスしたのがレッドスナッパー(バリの鯛と言ってました)。調理方法を聞かれますが、よくわからないのですべて焼いてもらいました。
流しのバンドもやってきますが、焼きトウモロコシの屋台も出没します。屋台がこんなに近くに来る前に目ざとく見つけた夫が早速買いに行きました。夫はトウモロコシ大好きなんです(笑)
流しのバンドは断ってももちろんいいのですが、最終日で気が大きくなっていた?私たちはお願いしました。日本人だとわかると日本の歌を歌ってくれました。チップは20,000Rpが相場のようです。
ちなみに、イカンバカールは「魚介のBBQ」と言う意味のようです。ジンバランにはイカンバカールのレストランが建ち並んでいますが、ノープランな私たちはPutuさんが連れて行ってくれたGanesha Cafeで最後のディナーを楽しみました。ビールを飲んでワインも1本頼んで、4人で12,000円くらいでした。
今回のバリ滞在は、朝食とドライバー付きでした。ドライバーは男性のPutuさんでしたが、もろもろのお世話は女性のPutuさんがしてくれました(夫婦ではありません)。初めてのバリ島がひと味もふた味も違った滞在となったのは、オーナーはじめ両Putuさんのおかげです。