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ボクら起業家がお金にモテるには、失敗を恐れず打席に立ち続ける勇気と行動力が必要不可欠!

今日は節分…と思いきや、2025年は2月2日。2月3日で固定されているものと思ってましたが、違うんだ(汗)

ってことで、「一陽来復」のお守りをペタッと貼りました。お金がザクザク入ってきますように。 



ちなみに先日は、こんな面白いメールをメルマガ読者さんからいただきました。Sさんありがとうございます。

  

ゆーぺーさま
 
いつも楽しく拝読しております。Sと申します。

一陽来復の御守、ついぞ知りませんでした。
 
当方は名古屋在住ですが、どうしても手に入れなければならないと思い、色々スケジュールを立てて明日、穴八幡宮へ取りに参ります。
 
調べたところ、御守は、指定された恵方の自宅の壁に和のり等で直貼りする必要があるそうです。画鋲で刺したり、セロハンテープで貼り付けるのは厳禁。また、いったん剥がれ落ちしてしまったら再度張り付けたりせずに社務所へ返却する必要があるとのことでした。
 
そこで、2点、質問です・・・(略)

いや、シンプルに行動力すごい!笑


お金の神様に愛されそうですよね(笑)

ということで、本題へ。

 

 

このお守りのネーミングにもなっている「一陽来復」。意味は、冬が終わり春が訪れること、転じて、悪いことが続いたあとに、良いことがめぐってくること、だそうです。

今日たまたま、鬼名著:松下幸之助『道をひらく』をパラパラめくっていたら、「一陽来復」というテーマがありまして。

そうだよな〜という共感ポイントがあったので、これを読んでくれているあなたにもシェアさせてください。

 

窮地に立つということは、身をもって知る尊いチャンスではあるまいか。得難い体得の機会ではあるまいか。そう考えれば、苦しい中にも勇気が出る。元気が出る。思い直した心の中に新しい知恵が湧いて出る。
 
そして、災い転じて福となす、つまり一陽来復、暗雲に一すじの陽がさしこんで、再び春を迎える力強い再出発への道がひらけてくると思うのである

松下幸之助『道をひらく』

 

これをボクらのビジネスに置き換えて考えてみると…

当たり前ですが、誰にでも失敗ってあると思うんですよ。それって生きてたら普通のことじゃないですか。なんだけど、ことビジネスに限っては、みんな完璧主義になってしまう。

 

「ブログ記事を誰も読んでくれない」

「メルマガを送っても反応なし」

「セールスがこけた、どうしよう…」

「やっぱオレってダメなんだな…」

 

うん、気持ちは分かる。渾身のサービスが売れなかったら、まあ凹みますよ。凹みますけど…でも、まじでそんなの、当たり前なんですよね。

 

コケてコケて、コケまくって、たまに当たりが出る。ボクも、他の情報発信してうまくいってるっぽい人も、みんな同じです。100発100中の人は存在しません。

大谷だって、イチローだって、よくて3割です。ほぼ毎試合ドジャース見ましたが、ほとんど三振してますから。オオタニさん…

 

以前、ブログにこんな記事を書いたんです。そしたら結構反響があったんですよね。

 

エジソンは「1万回のうまくいかない方法を発見した」と言ってるし、ボクらにとっても失敗は単なるデータに過ぎません。

それに失敗は「行動」の証

試合に出続けた、打席に立ち続けた、そこにもっと「自信と誇り」を持つべきなんじゃないかな…と思うんですよ。

 

そして、一陽来復。

暗雲に一すじの陽がさしこんで、再び春を迎える力強い再出発への道がひらけてくる、わけです。

 

失敗は当たり前。このマインドセットを持っておきましょう。失敗しまくれば、そのうち当たりを引きます。

 

そして!

その引きを確変させてくれるのが、一陽来復のお守りですから…あとは剥がれないのを祈るのみ(剥がれたら効果は無効)

お金にモテまくるように、これからも精進して参ります。




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