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幸運体質になる朝7時~9時の運動習慣とは?

先日こんな記事を書きました。



デブである以上、ビジネスで成功することは不可能である…ということについて、自分をペルソナに書き殴った記事なんだけど、最近、面白い学びがあったので、加筆しようと思う。


テーマは、開運したければ、「運」「動」せよ


参考図書はこちら。
スピ耐性がなくても面白く読める一冊です。



個人的に、この本をみて興味深い一節があった。


運動というのは、文字通り、「運」を「動かす」ためにするものです。体を動かすためにするのであれば、「体動」でよかったはずですから。

『99%の人生を決める1%の運の開き方』59-60頁


生まれてこのかた、一度も気にしたことがなかったが、確かになんで「運」「道」なんだろう。

そんな疑問が後押しし、「運動=運気を上げるもの」という主張がスッと腑に落ちた。


さらに、これはボクには確認しようがない内容であるが、本書では、こんな切り口で、運動と幸運の関連性を紐解いている。


赤ちゃんができないとか、恋人ができないとかいった悩みで占いに来られる女性には「不幸体質」の人が多いです。そういう女性を見ていると、この人、どこか惜しいな、と思う。あと一歩のところで止まっている気がする。そういう人相があるのです。

(中略)

・・・帰宅してテレビでスポーツニュースを見ていたのですが、女性アスリートの中には、そういった不幸体質の顔をしている人がほとんどいませんでした。

アスリートとそうでない女性のいちばんの違いと言ったら、それはもちろん、運動しているかいないか、の違いです。「汗をかく」習慣があるかないかです。

『99%の人生を決める1%の運の開き方』59頁


もちろん、例外は星の数ほどあるだろう。「はぁ?」と思う人がいてもおかしくない。(てか、よく言い切れるな‥w)


でも確かに成功者を見ると、運動習慣がある人の方が多いのは確かだろう。


運動をしない人が不幸体質かどうかの判別はボクにはできないが、

でもまぁ、普通に考えて、家に引きこもっている人よりも、ジムで有酸素運動をしたり、バーベルをあげているマッチョの方が、悩みが少なそうな気はしないでもない。


つまりは単純に、「運動=運気UP=成功」ということだ。

いくら考えても論理的な理解は難しいだろうから、これはそういうものだと割り切り、科学の及ばない世界を信じ、「運」を味方につける。

そう。つけれると信じることが、ボクは大事なんじゃないかなと思っている。


さらにもう一つ。
この記事も、本書からヒントを得ているのだが…



これは、朝の7時〜9時に換気をし、いい気を取り込もう、という内容について書いたもの。

なぜ7時〜9時の間なのかというと、それは十二時辰(じゅうにじしん)という、かつての中国や日本での時間の数え方があり、その中でも縁起のいい「辰」の時間帯に当たるから。


よくスピ界隈の話を聞くと、「玄関に龍が来る」だの「龍が巡る」だの、「龍が如く」だのあるが(ウソ)、

要は、そのシェンロンが下界に降りてきてくださり、太陽の光とともに、この地球に新鮮な気を巡らせ、最も強い気が満ち満ちるのが、7時から9時のゴールデンタイムであるらしい。


中国の映画(てか、少林サッカー)とかを見ても、確かに朝一で公園に集まり、みんなで太極拳などをやっている。

これはつまり、その日の一番良い「気」を体内に取り込み、「英気」を養うという意味が込められているのかもしれない。


結論。

朝の7時〜9時に寝ている場合じゃない。窓を全開にして換気し、運気をバチくそ取り込んでいこう。

ちなみにボクは、朝起きたら玄関掃除をルーティーンにしている。

理由はもちろん、清々しい気持ちで、シェンロンに自宅を駆け巡っていただき、新鮮で強い「気」をばら撒いて欲しいからだ。


そしてやはり、このゴールデンタイムに、「運」を動かす行動をしよう。


冒頭の記事で宣言したのだが、ボクは今、痩せるための運動習慣を作る努力をしている。

朝から「走る」だと少々荷が重いので、ルーティーンに「体操(ヨガ)」を取り入れ、新鮮な空気を体中に取り込むよう努力(太極拳のパクリ)をしている最中だ。


全ては幸運体質になるため。痩せるため。成功するため。

そこの失笑しているキミ、いったい何がおかしい。


ちなみに、残念ながらこの本に納得できない部分もある

幸運になるための運動習慣として、朝にジョギングや散歩をすることがオススメされているのだが、その理由としてとある統計データを引き合いに出しており・・・


・朝、30分以上歩き登校している人は、年収や社会的地位で成功している確率が高い

・学校の近くに住んでいる子供は、そうじゃない生徒よりも離婚率が高い


なんてことが書かれているのだけど…

これ、本当なんですかね??


思い出したくもないほど辛かったが、ボクは毎朝、1時間もかけて登校していた。にも関わらず、年収はそこそこ。社会的地位はほぼなし。

しかもバツイチと来たもんだ。


小学生、片道2キロ。往復4キロ。

年間授業日数はだいたい200日程度なので、1年で800キロ。

それを6年間続けたら、4,800キロもの距離。


つまりボクは6年間で、歩いてインドの手前までいくくらい、「運」「動」をしてきたのである。なんなら中学校も遠かった。


でも大丈夫。
それは水に流します。

だから・・・


シェンロンよ、早くボクの願いを叶えにきてください。

いつでも、玄関を掃除して待ってますから・・・




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