マガジンのカバー画像

ゼミ研究紹介

28
ゼミで行っている研究成果の要約を公開します。
運営しているクリエイター

記事一覧

青学2024オープンキャンパスにてポスター報告をしました

2024年8月3日、青山学院大学オープンキャンパスのゼミ紹介コーナーにて、服部ゼミ4年生の研究…

信じるか信じないかはあなた次第?! 〜 陰謀論信念の形成メカニズムに関するサーベイ…

青山学院大学 経営学部 服部ゼミ 4年生: 小川 璃子・丸山 玲香・宮田 柊平 概要 世の中には…

「わたし」と「あなた」 〜 人称が自己評価に与える影響についての実証研究

青山学院大学 経営学部 服部ゼミ 3年生 大澤 尊・大橋 潤也・落合 乃彩・宮川桃寧 概要 一般…

自分の顔でやる気アップ? 〜 アイデンティティへの意識集中がモチベーションに及ぼす…

青山学院大学 経営学部 服部ゼミナール 4年生: 奥浦 花音・須川 芽音・塚本 梨菜・得丸 莉奈…

送り方で未来が変わる!? 〜 情報伝達手法の差異が情報受容に与える影響についての実…

青山学院大学 経営学部 服部ゼミ 3年生: 安藤 沙空・今西 麻織・田中 悠登・富岡 亮太・茂木 …

AI によるおすすめは誰の心を掴むのか? 〜 推薦メカニズムの有効性に関するサーベイ…

青山学院大学 経営学部 服部ゼミ 4年生: 稲葉 沙耶・片岡 祐輝・長島 由佳・村田 歩南 概要 …

選び疲れて怖気づく? 〜 意思決定の疲労と感情がリスク先行に及ぼす効果を測るRCTs

青山学院大学 経営学部 服部ゼミ 4年生: 落合 栞・神尾 武志・河北 莉奈・佐藤 智大・藤村 春菜 概要 「選択」は心を疲労させます。では、選択によって疲労した状況では、人はリスクを好むようになるのでしょうか、それとも恐れるようになるのでしょうか? 本研究は、人間が選択を繰り返すことにより生じうる「選択疲れ」が、個々のリスク選好にどのような影響を与えるかを、2つの実験によって明らかにしました。 実験1では、大学生の実験参加者(N=141: 女性 N=72)を、選択問題

「ねぇ、いい夜にしない?」〜買い物・対人関係における夜行動の最適解

青山学院大学 経営学部 服部ゼミ 3年生: 浅見 梨乃・平城 祐人・宮下 友梨香・山㟁 鼓夏 概…

リーダーはなぜ "無謀" をするのか 〜リーダーのポジションがリスク選好に及ぼす影響…

青山学院大学 経営学部 服部ゼミ 3年生: 萱原 悠夢・久保寺 亜美・佐藤 悠衣・田中 陸斗・吉田…

青学2023オープンキャンパスにてポスター報告をしました

2023年8月2日、青山学院大学オープンキャンパスにて、服部ゼミの4年生『チーポンカン』チーム…

「細かすぎる指示」が若者の自信を奪う ~ 指示の具体性が心理状況に及ぼす効果を測るR…

青山学院大学 経営学部 服部ゼミ: 池田 百霞・塚本 結愛・松井 杏佳・松原 響佑 概要 近年…

散らかるとキッチリさんはひらめく 〜非整理環境が創造性に及ぼす効果を測るラボ実験…

青山学院大学 経営学部 服部ゼミ: 久住 仁人・土田 龍・中嶋 理子・宮本 雄基 概要 …

Looking Up or Looking Down ~視点の違いが対象の評価をどのように変えるのか? (2022…

青山学院大学 経営学部 服部ゼミ: 太田早紀・荻野亜純・鎌田奈那・寺浦実紅 概要 本研究は…

対面者表情と自己開示 ~ オレの笑顔はアイツの本音を引き出せるのか (2022)

青山学院大学 経営学部 服部ゼミ: 朝倉 佳幸, 西村 亮人, 松井 陽奈, 宮坂 恵実 概要 本研究は「対面者の表情が、人の自己開示(ポジティブ・ネガティブ)行動や、虚偽の申告行動に及ぼす影響」を調査する実験研究です。大学生 248 名を無作為に『真顔の面接官(対面者)の写真を見せるグループ』と『(同一人物の)笑顔の面接官(対面者)の写真を見せるグループ』という異なる処置に割り当て、その後、参加者自身の長所や短所を自己開示の程度や、多くの人が経験したことがあるが積極的に