この夏注目していたこと その3 音楽のこと
みんみんみなさーん、こんにちは!!!!
今日2回目の投稿です。
コメコメガール、コメコメくらぶのみなさんの即コメ愛に
胸いっぱいでございます!
そっかそっか、韓国ドラマ、すごいですねえーー。いつかみてみたいです。(ムーン姉さん、純正律のピアノへのコメなどもありがとうございます!)
いやーーー思いっきり「反転」って話だと思うんですよね。ウィークポイントって思ってるところは実はすごい強い何かの裏返しだったりする。
今ふと思い出したんですがね! わっちって、28歳くらいでライターさんをはじめたんですけれど……
(フリーランスで編集者をするには、フリーになるのが早すぎでした、、。フリーの編集者さんだけで食べていける方っていうのは、たくさんたくさん担当作家がおり、各出版社とのぶっといパイプもガシッとあり、ほか、特殊ルートがあったりする方だけで、新人レベルで最初の雑誌編集部を辞職したわっちは、ライターさんもやらないと食べていけんやん!!って気づくのにそんなに時間はかかりませんでした)
で、ライターさんはじめたはいいものの、辛い辛い。
もうあちこちで書いてますが、毎月の締め切りになると謎の知恵熱(ガハハハ!!)が出るくらい辛かった。
まず、遅い。
時間かけても書けない。
書いても直される直される。
辛かったですね辛かったですね。
締め切り守れないなんてこともしょっちゅう
(しかも、本当に数時間とか。正直、ださい!!)。
今じゃ考えられないんですけれども、、辛くて辛くて、向いてる・向いてないでいったら、到底向いてないって感じだったし、上手い人それこそいくらでもいて(本当に最初からスラスラと上手な人っていたりするんですよ!!! 文章が元来うまい連中っていうのが!! ヒャン!!)
でも、どうして続けたんですかねえ……。
(しばし、ペンを、鼻の下で上唇で挟んで遠い目……)
(ううむ……)
(ううむ……)
なんかね、多分なんですが、上手くなりたかったんですよね。
今日昼に書いたブログじゃないけれど、好きだったですしね、雑誌が。
わっち、その20代後半の時、一番好きな雑誌でライターさんができたんです。だからもううれしくてうれしくて、書かせてもらえるっていうだけで、からだ中ウキウキで! でも、締め切りになると知恵熱(爆)!! しっかりせい、わっち!!! 7年くらい、そんな感じでした。
それくらいなんだろなー、ふわふわしてたし、ふらふらしてました。
でも、好きとうまくなりたい、その気持ちだけで、ただただ書いて書いて書いて書いて書いて書いて書いたのかなあ。
辛くなくなったのは、40歳代になってからかもです。
マーマーマガジンたちあげてしばらくしてからなのかな。
いやーーー長かったーーーーーー!!
でも、今は全く辛くないです。知恵熱も出ないです。締め切りも大体守れます。
なんかふとそんなこと思い出しました。
はっそうそう、コメコメガールのコメ愛だった。
発達しょうがいの生きづらさ、瞑想で、、というお話もなるほどです。わっち自身が本当にそうだから! 瞑想していなかったらどうやって生きてたか、、、。
そうそう、わっちは30代の後半から瞑想者になったから、瞑想していることと文章書くのが辛くなくなった(遅くなくなった)のは関係しているかもですね。ノイズがない状態に自分をもっていくことができるようになったのかも、です!
かなり発達的な個性で生きづらかったわっちが、生きるのが楽になったのかもです。
そうそう、自分でやれることがあるよろこび、本当にそうですよね。
kaiさんも第二チャクラ講座で言っていたけれど、本当に、kaiさんもわっちも、夥しい量のセルフケア、セラピー、カウンセリング、ヒーリングを受けて今があります。本当に。
わっちは冷えとり、瞑想、ホ・オポノポノのクリーニング、IH(インテグレイテッドヒーリング)、前世療法幾つも、精神科のカウンセリング、占い的なものから、浄化的なものから、断食、アーユルヴェーダのパンチャカルマから、ルン・ルもずっと聞いていますし、もうやれることなんでもやってきています(「あたらしい自分になる本」シリーズに詳しいです!)。
今も日々、冷えとり、瞑想、クリーニング継続中です。
最近では、ひまし油湿布したばかりですし、海へ行ける年は、砂浴もして集中的にデトックスします。整体も定期的に受けていますし、ビジョンヨガも月2回受けてて、なんだろ、セルフケアの合間に仕事してる、っていう感じなんです。本当に。
仕事の合間に、セルフケアじゃなくて、セルフケアの合間に仕事してる感覚です。
それはどうしてかっていうと、最初はね、病気治しだったんです。すごく重篤な病気で、西洋医学で治らなかったからです。だけどある時からは、より、自分の意識が拡大していくことのために行っている気がします。それだけが自分の礎だと感じるからなんですよね。
わっちの状態がいい、ということのために整えることが9割、というか。
あとはそうしていたら自動的に物事が動いていく、というか。
ずっと同じこといっていますが!!
なんで、そう思うと、本当に、わっちは逆に、こういった世界のこととであわず、ケアができていなかったら、本当に、精神病院にずっと入院しているとか、薬漬けだったとか、誰かと共依存関係の果てに何かの依存症になっているとか、容易に想像ができます。
第二チャクラなんてズタボロっすよ。閉じすぎで開きすぎ。
あの「服部ちあき」芸は、ある意味自分なんです。
「おばちゃん、クリームソーダ、凍らせといて」です。
あれ、じでいってました。
仕事でも恋愛でも自分を痛めつけてました。
痛めつけてたのに、全然自分ではきづいてなかったです。
からだもこころももうダメっていうところまで追い込まれて、ようやく気づきました。わっちなんて、ホント、離婚して、ようやくそこからわかっていったっていうくらい、鈍感でした。無茶苦茶幼稚だったし、何にも分からなかったです。
むちゃくちゃチャラくて、笑っちゃうくらい自分がなかったです。
比較して、依存して、逃げて、耐える。そのままです。
でも、今は、比較も依存も逃げも耐えもしてません。それは、本当にひとえに、セルフケアしてきたことだし、目の前の仕事を(痛めつけられるということではなくて、ただただ精一杯やったという面もあったんですよね)やってきたということで、そうして、わっちの第二チャクラも癒されていったのかもしれません。
本当にdoingじゃなくて、beingに入れてメソメソしてたのこのわっちです。
でもねーーわっちの場合、編集の先輩たちがよかったんですよね。
なんか、すごくプロだったっていうかね。
プロの人って、メソメソしないというか。そこがプロである所以なんですかね。言いわけしない。そういうのが通用しない世界でした。
今思えば、メソメソできない環境だったのはラッキーだったなって思います。
メソメソする暇もなかったというか。ムードが全然、そういう感じじゃなかったのには逆に救われていたかなと思います。
と! もうおしゃべりが止まりませんが!!!
注目していたことと言ったら、年間テーマである「表現イヤーだよー!」に違いなく、この夏は、鈴木杏さんの個展があったり、早坂香須子さんがカズテラモリさんになって絵や写真がはじまったり、、そういった、こう、個から湧きいずる表現、みたいなものを感じることが本当に多く、たくさんの刺激と感動を受け取っていたのですけれども……わっちは、個人的な表現としては、やはり音楽に向かうことが挑戦でした。
それこそね、音楽はわっちにとってはハードルの高い、いろいろ思い入れがありすぎてでけへんわー(どわー大の字に寝転がって降参!)みたいなものだったのですけれど、今年春から、「みれい音のちいさな宇宙」を配信始めたことは大きく、この夏も音楽について考える日々でした。
大きかったのはこの3冊です。
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