私の絶対的第六感
私、実は人の雰囲気とか感情が色で感じ取れるんです。
はっ?って思った人、挙手してください( •̀ᴗ•́ )/
しかし、逆に私も同じと共感した人もいると思います(多分)
この感覚って共感覚っていうらしいです。
私も調べて、この現象に名前がついていることを知りました。
なぜこのタイミングで共感覚について書こうと思ったのかというと、前々から書こうとは思っていたんですが、きっかけがありませんでした。
そんな時にタイトルにもある通り、日向坂46の『絶対的第六感』がリリースされ、これは書かないといけないという運命的な何かを感じました。
ということで、私の共感覚について書いていきます。
なにも、生まれた時から人の色が見えていたわけではないです。
ただ、なんとなく他人の感情とか思考とかは感じ取ることができました。
そんな私が、人の色が見えると認識したのは他人から言われたことがきっかけでした。
中学2年の時に、外部の講師を招いてお話を聞く授業がありました。
それに合わせて、班の内の一人の架空の履歴書を書くことになりました。
それに私が選ばれて、私の架空の履歴書が完成しました。
その履歴書を見た、いやその履歴書の私の写真を見た講師が私を前に呼びました。
そして色々と私に向かって、学年全員の前で語ってくれました。
今となっては名前ぐらいは覚えておくべきだと後悔しています。
内容もあまり覚えていません。ごめんなさい。
でもこれだけははっきりと覚えています。
「あなたは人のオーラが色で見える」
そう言われた私はふーんとしか思いませんでした。
しかし周囲の反応は違いました。
「すげー」と感激する者。
「えーっ」と驚く者。
「そんな訳ないやん」と嘲笑う者。
「お前、ほんまに見えるん?」と半分バカにして聞いてくる者。
気持ちよさそうに寝ている者。
でもその日以来、徐々に人の色が見えるようになった。
人の色が見えるというのは、何も良いことばかりではない。
面白かった。人の色が見えることが。
しかしそれと同時に疲れた。
だから今も、人間観察をしているというよりは、無意識のうちにしてしまっている。
初対面の人と会うのは疲れるが、人間観察をする上では面白い。
色々な人がいるから。色々な色と出会えるから。
でも疲れる。色々な色があるから。
だから第一印象って、私の中ですごい大事にしてます。
自分も相手も。
自分は良いように見られたいと思い、必死で元野球部の好青年を演じてます笑。
逆に、相手の第一印象、つまり色を見てその人の印象を決めてしまいます。
人の第一印象は3秒で決まり、メラビアンの法則でも「視覚情報」が55%と提唱されているので、
第一印象は絶対に大事です。
第一印象をよく見せるテクニック。
なんて私には分かりません笑。
でも大事なことなのでもう一回だけ書きます。
第一印象は絶対に大事
---------------おわり---------------
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