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お久しぶりです。バカンスです!

現在バカンスの共同オーナーを産休、育休中のブログ担当はっとです。


お元気でしたでしょうか。長らくご無沙汰しておりました。昨年末の一年の締めくくり以来でしょうか。

あっという間に11月も終わりに近づいてきました。こんなに1年があっという間に過ぎた年も無かったような気がしています。

バカンスはたまたま訪れた方々との交流が続いていました。物々交換は難しくなり、人との距離はソーシャルディスタンスを取りながらとなりました。面と向かっての人と人との交流が難しくなった今日、バカンスの在り方についても、オーナーさんたちがたくさん考えていました。

でも!ココロの距離は以前と変わらず、密着型‼︎もちろん、バカンスの魅力の一つでもある、ちょっとしたおせっかいもそのままです。

あっという間に一変してしまった社会。一歩外に出るにもマスクは必須。触れ合える距離にいるにも関わらず、距離を取らなければならないもどかしさ。デジタルの普及に伴い、zoomというツールを使ってのやり取りなどで画面越しには会える。人との繋がりを維持し、感じることはできた。



しかし。

それでもやっぱり、直に会いたい、相手がその場にいるという空気を味わうこと、触れ合うことがこんなに大事だったと気付かされました。

毎週当たり前のように、コーヒーやお茶を飲みながら言葉を交わし、ラジオ体操をして、お仕事や予定がある人たちを

行ってきます

いってらっしゃい

とお見送りをする。

日常のようで非日常。初対面でも全く気にしない。みんな同じように声を掛け合う。

一昔前までは、すれ違うと気軽に声をかけていたような気もするし、掛られていたような気もする。

例えば、いつも朝早いねや、今日は寒いねなどの簡単な会話。ちょっと家に入る前にたまたま会った人と立ち話をしているような光景=井戸端会議。

バカンスって、ふらっときて立ち寄って、自分の都合で今きたよ、じゃあ時間だから行ってきます、ということが出来る場所だと改めて確認をした感じがします。ここに来たら誰かかがいる。何をするわけではないけれど、会話をすると、日常に流されていたココロもホッとする。


そんな場所になのではないかと、一個人としてそう思いました。


また、金曜日の朝にお待ちしています。

今日も元気に行ってらっしゃい‼︎


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