これは謎の台本です。
こんばんは~。
タイトルに書きましたが、この台本は謎です。
何が謎なのかは説明が難しいんですが、どうしてこれを書いたのか全く覚えていません。
しかも少し長いんです。
5話にまたがっています。
全部まとめても良いんですけど、それだと余計に読みにくいと思いましてわける事にしました。
僕も読み返していないのでどんな話かもわかっていません。
いや設定と大まかな流れは覚えていますが、内容は全く覚えていません。
ただオチはしょうもなかったと記憶しています笑
そこに向かって読み進めて行きましょう笑
ー・ー・ー・ー・ー
『エレベーターパニック』
良子 : 恵美 : 純 :
恵美「毎日代わり映えのしないメンバーで、ただだらだらと一日を過ごす。そんな私たちの平凡な日常を打ち砕くような出来事が起きた。私たちはエレベーターに閉じ込められた」
(エレベーターの中、エレベーターが止まる)
良子「あれっ、ちょっと、何?」
恵美「?エレベーター止まった?」
純 「あらら~、もしかして閉じ込められちゃった?」
良子「うそ、マジー大丈夫?」
恵美「大丈夫大丈夫どうせそのうち動くでしょ」
良子「だよね」
純 「でももしかしたら」
恵美「何?」
純 「これは罠かもしれない」
恵美「わな?何の?」
純 「きっと誰かが私達をここに閉じ込めてしまったのよ」
恵美「誰かって、誰?」
純 「悪者」
良子「アバウト~」
恵美「で、その悪者が何のためにうちらを閉じ込めたの?」
純 「それはあれよ、私達3人をエレベーターに閉じ込めて!!」
恵美「閉じ込めて…?」
純 「 ……出す」
恵美「何それ、結局出られるんじゃない、全然悪者じゃないし」
良子「恐~」
恵美「どこが恐いのよ」
良子「でも何かちょっとワクワクしない?」
恵美「あー確かにこうスリルあるね」
良子「違う世界にいるみたいな」
恵美「あーそうねー」
純 「まさにWe are the world って感じだね」
恵美「それは違うと思う」
良子「でも暇だね、何かしようよ」
恵美「確かに何もしないよりはましかな、じゃあ何する?」
純 「せっかくだからあれやろう、 エレベーターガール」
恵美「せっかくの意味がわかんないけど」
良子「面白そう!やるやる~」
恵美「やるんだ」
良子「じゃあ私エレベーターガールやるからあんたらお客さん」
純 「いらっしゃいませ~」
恵美「何でお客が言うのよ」
純 「あっそうか、じゃあありがとうございましたー」
恵美「それも違うから」
良子「お客様このエレベーターを選んだ動機は?」
恵美「何で面接みたいになってんの」
純 「かねてから御社のエレベーターに乗りたいと憧れておりました」
恵美「答えなくていいから」
良子「不採用」
恵美「厳しい」
純子「よっしゃー!」
恵美「いやリアクションおかしいでしょ。もう終わり終わり。(すぐに開くだろう、3人ともそう思っていた。しかし、事態は思わぬ方向に・・」
2話に続く
ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした。
何か自分で書いてはいるんですが、初めて読む感じですね。
女性3人だけというのも珍しいですからね。
でも一応面白いですね笑
明日はどうなるんでしょうか。
お楽しみに♪?笑