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【発達障害】主治医への自分の症状の伝え方

今回は日常を送る中で各種、自分は精神障害では?と疑問に感じた際に医者にどのように症状や状況を伝えればいいか記事にしてみたい。

医者が真っ先に知りたい【主訴】

初診で必ず『どうされましたか?』的な質問をされるので、日常の困り事を簡潔に答えよう。
例)自分の持ち物や仕事の資料をいろんな所に自覚なく置き忘れて支障をきたしています。
その際に手っ取り早いと思って、思い当たる病名を自分で言うのはよくないです。医者のメンツを潰してしまいます。
例)自分はADHDだと思うのですが…

カンペ(資料)なしは危険

症状を伝えるに当たって、メモなどのカンペなしで初診を迎えるのはオススメしない。発達障害者は話が飛ぶ傾向にあるので(全員とは言わないけれど)医者が混乱しないよう、メモに箇条書きした物を用意したい。自分の症状をプレゼンするつもりで臨んでほしい。

重要なのは問診を通じて医者に推理してもらう。どんな障害かどんな検査が必要かは医者が決めるものである事。

せっかく勇気を振り絞って受診しに来たのだから、その医者を信頼して出来るだけ正確な診断書作成の為に頑張ってほしい。

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