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余白をつくると、子育てはもっとラクになる。— 発達障がい児ママの気づき
はじめまして、豆ママです。
はじめまして。豆ママです。
このnoteでは、
発達障がい児を育てるママとしてのリアルな日常
子育て支援員の視点
ポジティブ心理学の考え方
を取り入れながら、 「心の整理」「余白をつくる思考」「日々を心地よくする工夫」について発信していきます。
我が家の子どもたち
🌱 長男:自閉症スペクトラム 今年で支援学校の小学部を卒業します。
🌿 次男:療育を経て、 地域の市立小学校の支援級に通学。 来年度からは普通級に在籍しながら、通級指導を受ける予定です。
きょうだい児としての次男
発達障がい児育児の中で、 「きょうだい児の気持ち」にも向き合うことが大切だと実感しています。
次男は幼い頃から、 兄の特性を理解しながら育ってきました。
彼なりに兄を助けたり、 ときには「自分の気持ちは?」と 葛藤したりすることもあります。
きょうだい児の気持ちに寄り添い、 彼らが自分らしく育つためのヒントも このnoteでシェアしていきたいと思っています。
わたし自身の学び
育児を通して、 たくさんの試行錯誤を重ねてきました。
「何が正解なのか?」と迷うこともあれば、
「この選択でよかったのかな?」と振り返ることもあります。
でも、その中でひとつだけ確信したことがあります。
「ママ自身が心地よく過ごすことが、家族みんなの幸せにつながる」
ポジティブ心理学やマインドセットを学び、 さらに越川慎司さんの「余白をつくる思考」にも大きな影響を受けました。
✔ 余白をつくることで、子育ての焦りが減る
✔ 未来を見据えながら、今できることに集中する
✔ 「べき思考」ではなく「こうしたい」思考へシフトする
こうした考えを取り入れることで、 私は少しずつ心が軽くなり、 子どもたちの成長をより前向きに見守れるようになりました。
でも、完璧じゃなくていい
そうはいっても、 毎日うまくいくわけではありません。
私もたくさん失敗してきました。
🌧 朝、長男を急かしてしまい、 かえってパニックにさせてしまう。 そしてさらに泣いて、結局遅刻…。
🌧 パートの時間を気にしすぎて、 次男の「待って」の気持ちを受け止められなかった。
🌧 「早く早く!」と焦るほど、 子どもが動かなくなる。
何度も繰り返して、 やっと「焦ってもうまくいかない」ことに気づきました。
だからこそ、 「余白をつくること」が大切なんです。
ママだって人間。
完璧じゃなくていい。
そんな気持ちで、 一緒に少しずつ前に進んでいきましょう。
このnoteで伝えたいこと
発達障がい児育児をしていると、 日々の生活がどうしても「タスク」で埋め尽くされがち。
でも、その中に「私が私らしくいられる時間」をつくることが、とても大切。
このnoteでは…
✅ 「心の整理のコツ」
✅ 「ジャーナリングを活用した思考の整理」
✅ 「発達障がい児育児のヒント」
✅ 「きょうだい児の気持ち」
などを発信しながら、 同じように悩みながらも前を向こうとしているママたちに寄り添える場所にしていきたいと思っています。
肩の力を抜いて、 心地よく過ごすためのヒントを、 ぜひ一緒に見つけていきましょう。
これからどうぞよろしくお願いします!