見出し画像

ASD×妖怪ウォッチバスターズ!!!

今回はASDと妖怪ウォッチバスターズに
関する記事を書いてみます。

興味のある人は、記事を
読んでみてください!


・ASDと妖怪ウォッチバスターズのゲーム性

ASDはなぜ妖怪ウォッチ
バスターズに熱中するのでしょうか?

ASDを持つ人は、同じ作業を繰り返す
ことが好きで、その作業に安心感を
覚えることが多いと言われています。

妖怪ウォッチバスターズでは、
同じボスを何度も倒して装備の素材を
集めることがゲームの中心となるため、

必然的に繰り返し作業が必要となるのです。

この点が、ASDの人にとっては
魅力的です!

また、操作性がシンプルであり、
基本的な攻撃は三つのボタンで行えることも、
複雑な操作が苦手なASDの人に
適しています。


例えば、モンスターハンターの
ようなゲームは、攻撃や移動に複雑な操作が
必要で、マルチタスクを要しますが、

妖怪ウォッチバスターズでは、
ボス戦において自動で標準を合わせる
機能があり、プレイヤーにとって
親切な設計となっています。

(まぁ、モンハンも複雑なルールを
覚えて練習を重ねればバスターズ以上に
ハマるゲームだと思いますが…)

・ASDに合うバスターズのゲームモード

妖怪ウォッチバスターズには、
ASDの人に特に親和性が高いゲームモードが
二つあります。

それは「パトロール」と
「真チャレンジミッション」です。

パトロールでは、各マップ内を
探索しながら妖怪を倒し、仲間にすることが
目的。

ASDの方は単純作業を好むため、
同じルートを制限時間いっぱい周回することが
苦ではなく、むしろ楽しんでプレイすることが
できます。

一方、「真チャレンジミッション」では、
タイムアタックが面白い要素です。

このモードでは、ボスを倒す速さを
競いますが、アイテムの使用が禁止
されているため、縛られたルールの中での
戦いが求められます。

ASDの方は変化を嫌い、ルールに沿った行動を
好む傾向があるため、タイムアタックに
熱中しやすいです。

また、タイムアタックは一人で
完結するモードであるため、他者との
やり取りを避けたい場合にも適しています。

各妖怪ごとに早いタイムを目指す
という楽しみがあるので 、
無限にやり込めますよ!

・ASDとバスターズのマルチプレイ

妖怪ウォッチバスターズには
マルチプレイモードもあり、ASDの方に
とってはこれも非常に魅力的です。

まず一つ目の理由は、規則だった会話が
できる点。

バスターズのチャットでは、
プレイヤーが発する言葉があらかじめ
決められており、

例えば「よろしく!」や「
トイレ行くでうぃっす!」などの定型文のみを
使います。

ASDの人は、臨機応変な会話が
苦手なことが多いため、話せる言葉が
決まっているこのシステムにより、

対人トラブルを避け、他のプレイヤーと
良好な関係を築くことができます。

2つ目は、ASDは「オキシトシン」が
不足しがちだという点。

オキシトシンは人とつながることで
分泌されるホルモンですが、

ASDの方は特性上、人と関わるのが苦手で
孤独になりやすいため、オキシトシンが
不足しやすいのです。

しかし、バスターズのマルチプレイでは、
人に親切にしたり、されたりすることで
オキシトシンを分泌させることができ、

孤独感を軽減することが
可能です。

逆に言うと、3DSのオンラインサービスが終了して
マルチプレイが出来なくなってからは、

とにかく孤独になって人生の楽しみが
激減しました…

バスターズの代わりになるゲームが欲しいと
懇願しています。

・ASDと妖怪ウォッチバスターズのキャラ分析

ASDの方は、妖怪ウォッチバスターズの
キャラクターを分析することにも興味を
持ちやすいです。

なぜなら、妖怪の強さや特性は一定の
評価基準に基づいており、これをもとに
妖怪の性能を吟味することができるからです。


 例えば、バスターズでは物理攻撃を
得意とするキャラクターが強いとされる一方、

妖術技を使う妖怪はあまり強くないと
される風潮があります。

このような基準に従えば、ASDの方でも
容易に妖怪の分析を行い、その結果を
活かして攻略を進めたり、

YouTubeなどで情報を発信したりする
ことができます。

あんまり競合を増やしたくないので
言いたくありませんが、

YouTubeを使っている主な世代が
妖怪ウォッチ世代なので、妖怪ウォッチ関連の
動画は適当でも結構伸びますよ!

・ASDが戦っていて楽しいビッグボス

ASDの方にとって、妖怪ウォッチバスターズの
中で特に楽しいと感じるボスは
「あやとりさま」と「Gババーン」でしょう。

この二つのボスは、すべての攻撃を回避でき、
行動パターンが決まっているため、
動き方を予測しやすいのが魅力です。

例えば、あやとりさまは、
各妖術技を三回繰り出した後に
「イトマキ拳」を使うという一定の
行動パターンがあり、

これを覚えることで
戦闘がより楽しめます。

また、Gババーンの攻撃回避は、
音ゲーのようにリズムよくボタンを
押すだけでよいため、

操作が単純でありながらもノーミスクリアを
目指すような楽しさがあります!

まとめ

今回はASDと妖怪ウォッチバスターズに関する
記事を書いてみました!

次は「妖怪三国志」もASDと
絡めてみたいです。

ここまで記事を読んでくれて
ありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集