妖怪ウォッチ2 再度1からプレイするにあたって
妖怪ウォッチ2を1からプレイしていこうと
考えているので、
やる目的・キッカケなどを洗い出します。
妖怪ウォッチ2は一番やり込んでいない作品
妖怪ウォッチシリーズ最高傑作と言われる、「妖怪ウォッチ2」。
僕がシリーズの中で一番遊んでいない作品は、「妖怪ウォッチ2」です。
なぜ、プレイ時間が少ないのでしょうか。
一つは、妖怪ウォッチ本家のセーブデータが
壊れ、カセットを紛失したこと。
いや、もしかすると父に売られたかもしれない。
それで萎えて、真打買ってもらっても、
あまり遊ばなかった気がします。
2つ目は、父親が妖怪ウォッチ2に異常に
のめり込んだということ。
僕がゲーム内でも引きこもりになって
屋内施設だけを練り歩くのに対して、父は一人で
「あやとりさま」まで倒すほどやり込んで
いました。
当時は鬼時間が怖くてゲームを遊べないという
問題もあったので、
父の完璧なセーブデータでおままごとをする
状況に依存。
いつしか、そのデータで遊ぶことにも飽きて
別ゲーにハマッてしまうのです。
3つ目は敷居の高さ。
これは、「妖怪ウォッチ3」にも言えることだと
思います。
「妖怪ウォッチ2のオンライン要素=対戦」って
言う強い印象が他の人の動画の影響で付いていて、
「対戦しないなら妖怪ウォッチ2を遊ぶ
意味はない」と数年前まで信じ込んでいました。
実際に始めようとすると、父の最強データでも、
負ける負ける。
人と競い合って嫌な思いをするくらいだったら、「バスターズ」で協力プレイをしたり、
「妖怪三国志」を一人でじっくり遊ぶ方が
自分には合っている
と、判断したので妖怪ウォッチ2を
敬遠してました。
でも今はオンラインサービスが終了して
「必ず対戦をしなければ」
という潜在意識が取っ払えたので、
別の目的だとしても遊べます。
遊ぶ上での縛り・目標
縛りはシンプルに1つだけ。
それは、ストーリーをクリアするまでは
「妖怪ガシャ」を使わないということ。
ストーリーの中で強制的に使えと指示される
場面があれば、臨機応変に対応します。
バスターズではブシニャンコインで
「ブシニャン」を開始3日目で入手、
三国志でも「黒鬼」「青鬼」をパーティーに
入れた状態でストーリーを攻略してヌルゲーと
化していたので、
本作では、自分に厳しくガシャ禁止令を出そうと
考えました。
ガシャが使えない分、自分で考えて攻略に
必要な妖怪を頑張って仲間にすることも
出来るので、「受動的娯楽」のゲームが、
「能動的娯楽」に変化します。
プレイする上での全体の目標は、
「自分の意志でゲームを進めること」。
「この妖怪仲間にしたほうが良い」などの
ネットの他人の意見に惑わされずに自分の
意志で遊びたいと思いました。
自分もバスターズで必要ないのに、
妖tuberの意見に流されて
妖怪ガッツKをレベル上げして、後悔した記憶が
あります。
それよりも、弱くても愛着が湧く妖怪を
レベル上げした方が
よっぽど達成感がありました。
自分のやりたい!という気持ちに従って遊びます。
別に大辞典コンプとかは目標にしていません。
3作品もあって、同系統の作品を買って遊ぶより、
自分が触れたことの
ないジャンルのゲームを遊んだ方が刺激になる
からです。
というか、ゲームじゃなくて読書したいです。
総括
今回は、妖怪ウォッチ2を1から始めるにあたっての
記事を書きました。
適当にやり始めて、適当に終わるより
意識だけでも高くしておいた方が良いと思います。
ここまで記事を読んでくれてありがとうございました!
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