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【大量のキュウリ‼】⇒簡単漬け物作りで一気に消費♪

ト〇ック愛用者です。時々注文ミスをします。

今回は、キュウリの大袋が2つも届いてびっくり。

新鮮で美味しそうだけど大量だ=!



過去にも、
◆産地の違う玉ねぎを2袋
◆好きでもないジュース1箱
など、届いてから驚いたものがいろいろあります……。

今回のミスは、まだマシな方とも言えます。
でも、キュウリは長く持たないので、2種類の漬物にしました!
(レシピあり!!)

美味しくて食べ出したら止まらない!無限きゅうりに!
⇒ということで、結果オーライ!
どちらも、長く保管できる作り方ですが、手間を最大限省いています

大根やカブでも同じ要領で出来ます。畑で大量に収穫できた時などにも作ってみてください。

①和風の無限キュウリ
材料:キュウリ4本分
<つけ汁>
醤油 大さじ5
酢 大さじ3…穀物酢など
砂糖 小さじ1
水 大さじ3
ダシの素 小さじ1/2
七味唐辛子 少々
ごま 大さじ1
ごま油 小さじ1/2
亜麻仁油 小さじ1/2

👉油以外のつけ汁材料をすべて鍋に入れて切ったキュウリも入れてから、ひと煮立ちさせる。
 冷めてから、油類を足してフリーザーバッグへ入れ冷蔵庫保管。

フリーザ―バッグに入れて冷蔵庫へ!2週間、保存可!


ごま油の香りが後をひく~!⇒無限キュウリ大好き♪




②洋風ピクルス
材料:きゅうり5本分+その他の野菜※
<ピクルス液>
酢 150ml
白ワイン 150ml…または日本酒
塩 15g
砂糖 15g
黒胡椒 15粒
(にんにく 1片)…無くてもOK
好きなハーブ等(ローリエ、バジル等) 少々

👉ピクルス液材料を、アルミ以外の材質の鍋(ほうろうやステンレス)に全ていれて、ひと煮立ちさせる。
 切った野菜を湯通しして、熱湯消毒した瓶に入れ、ピクルス液を注ぎ入れる。

※大根、人参、キャベツ、カブ、ピーマン、玉ねぎなど

数日で食べ時!未開封なら数か月保存できる!



漬け物は、保存期間をどの位にしたいかによって作る方法を変えます。

★数か月単位で長く持たせたい時は、
・つけ汁
・容器
・野菜

をすべて加熱して殺菌します。和風の漬物でもピクルスでも同じです。

↓このご紹介したピクルスは本当に美味しい!
未開封なら数か月以上
でも持ちます!人へのプレゼントにも喜ばれるので、何度作ったかわからないほど。
ホテルオー〇ラのレシピがネットで流れているのを見つけて試したら絶品だった!!
我が家のピクルスはずっとこのレシピです。



★すぐ食べる漬物は、
フリーザ―バッグに野菜を入れて、つけ汁の材料を加えて揉んで冷蔵庫へ!
山わさびのすりおろし醤油漬け(瓶詰)を少々足して作った味が好きです。食欲が低下した時も、山わさびの香りでスッキリして、ご飯が進みます。



★この間を取った2週間程度の保存期間の漬物も作ります。
↓ つけ汁を加熱したところに野菜を入れて、そこでざっと加熱する方法!
ピクルス液の代わりに、和風のつけ汁にしても同じ要領で出来ます。


◆忙しく毎日働いていると、スーパーに行く時間も取れない!
◆仕事に必要な荷物が多くて、帰りにスーパーに寄っても重くて持ちきれない!
◆貴重な休日が、日用品の買い物に時間を取られたくない!


そんな人には、宅配スーパーが便利です。
毎週でも不定期でも、好みに合った方法を試してみてほしいです。
「食材は見て買いたい!」
という気持ちはわかります。
でも、手を抜けるところを探したら、私の場合は「スーパーでの買い物」もリストに入ったんです。

玄関まで届けてくれるんですよ!
本当に素晴らしすぎる!
有難すぎる!

いつもたくさん注文してしまい、重くてかさばっていて、届けてくださるト〇ックの方に頭が上がりません。ほぼ、届く時間に在宅していないので、しっかり発泡スチロールの箱などに保冷剤と共に入れておいてくださいます。

料理写真の食材の90%は、そうやって注文したものです。

本当に有難い!
家から出られないような状況になった時にも、ト〇ックさえあれば生きていける。食材だけでなく日用品は何でも手に入りますから!

でも、時々びっくり注文ミスがある時だけ、
「これ、誰が注文したの~!?(←絶対わたしですが…)どうするのよ~」と驚いて少々取り乱してしまう身勝手な私。

もっと注意深く落ち着いてネット注文をするように、今後、気を付けようと思います。(漬け物を食べたり、お裾分けしたりするのは嬉しいけれど、食品ロスにつながる可能性もあるので反省中……)

ここまで読んでいただいてありがとうございます💛
忙しい人の食事作りの負担が少しでも減りますように💗

はつみ|管理栄養士|プラントベース食の栄養と料理|@ベジ広間の縁側

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はつみ|管理栄養士|プラントベース食の栄養と料理@ベジ広間の縁側 Hatsumi Matsui RD
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