
前勤めていた仕事先のお姉様から教えてもらった下処理
こんにちは😊hatsumiです✨
今回は前勤めていた仕事先のお姉様に教えてもらったほうれん草の下処理の方法を紹介したいと思います😊
ほうれん草の下処理は、料理の味や食感を向上させるために非常に重要です。
ほうれん草の下処理をする時よくやってしまうアレ、栄養価を下げてしまうのはもったいないですよね?
栄養価が逃げず下処理するやり方、ほうれん草の下処理方法について詳しく説明します。
ほうれん草の下処理方法
- 根元の切り込み:
ほうれん草の根元に細かく切り込みを入れる
【十字に切り込みをいれる】


このやり方は泥が落ちやすくなります。これにより、根元部分も食べやすくなります
- 洗浄: 切り込みを入れた後、流水でしっかりと洗います。特に根元の部分は泥が残りやすいので、丁寧に洗いましょう。

- アク抜き: ほうれん草にはシュウ酸という成分が含まれており、これがカルシウムの吸収を妨げることがあります。
アク抜きのためには、塩を加えたお湯で2~3分茹でると良いです。

根本から茹でる【約20秒】

葉も茹でる【約5秒】

茹でた後は冷水にさらして色を保ちます
- 生食の場合: 生で食べたい場合は、シュウ酸の少ない葉を選ぶか、サラダほうれん草を使用することをお勧めします
ここからはほうれん草の栄養価、保存方法を少し話させてください😊
ほうれん草の栄養価
- ビタミンとミネラル: ほうれん草はビタミンA、C、K、鉄分、カルシウムが豊富です。これらの栄養素は免疫力を高め、骨の健康を保つのに役立ちます。
- 抗酸化作用: ほうれん草には抗酸化物質が含まれており、体内のフリーラジカルを中和する助けになります。
ほうれん草の保存方法
- 冷蔵保存: ほうれん草は湿らせたキッチンペーパーで包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。これにより、鮮度を保つことができます。
- 冷凍保存: 下茹でしたほうれん草を冷凍することで、長期間保存が可能です。使う際は、凍ったまま料理に加えることができます。
ほうれん草の下処理は、料理の質を向上させるために欠かせないステップです。
特にアク抜きは、健康面でも重要な役割を果たします。
ほうれん草を美味しく、栄養豊富に楽しむために、ぜひこれらの方法を試してみてください。
最後までhatsumiに付き合って頂きありがとうございました😊