令和葉留場日誌、はじめます。
令和元年が始まってしまった。
気が付いたら「未来」というものが、本当に手の届くところまで来ている。
そして、下手すれば手をすり抜けて、過去という地面へ落ちていってしまっているのである。食べ放題で腹8分目で抑えるようにもなり、これが歳を取る、ということかとしみじみ感じる昨今である。
私がブログを付け始めてどれくらいの日々がたつだろうか、おそらく2007年ごろからなので、もう12年くらいになるだろう。毎日更新していた時期が長かったかもしれない。当時中高生だったぼくは、人生のテン