恋人以前に人を信じることとは

わたくし友達も少なければ恋愛ならびに人生経験が少ないもので。
たびたび彼氏の話で恐縮なのですが、
彼氏ができたことで今まででは経験し得なかった経験をするようになりました。
人生の充実というところで、今回もちびちびと残していきます。

後半は愛する、信じるとは？という書き殴りがいます。

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①最近の出来事と心持ち

どうにもこうにもいてもたってもいられなくなって、彼を遊びに誘ったところ遊べたので
調べてて気になったトンデミなる場所に行った。
屋内型のアミューズメント施設で、体を動かして遊べるタイプ。
トランポリンとか空中散歩が有名で、芸能人のサインがたくさん置かれていた。

普段、通勤手段以外に運動の「う」の字もしていないので、楽しめるかどうか不安ではあったのだけれどもすっごい楽しかった！！という。

トランポリンって想像より体力使ってて心肺機能がえらいことになった。
けど飛んでる間は頭が空っぽになって心持ちが楽だったから家でも取り入れようかな。

んでね、このトンデミで遊ぶっていう経験。
たぶん今までの私だったら絶対にやらなかった。
今の家の立地とかもあるけど、
面倒くさいとか、無駄だとか考えて。
けど、彼氏は気になるところを集めておいて
タイミングが合えば行く！
興味があれば行かなきゃ損でしょ！という
スタンスでいて。この3ヶ月くらいいろんなところに連れてってもらい、いろんなことをした。

そしたら、私の中の心持ちも少しだけ変わってきて。
なるべく気になるものややってみたいことは
やってみよう！って。

上に挙げた興味を満たすことは体調を崩す前の自分は気にも留めずやっていたのだけど、
崩してからはどうにも「こんなの無駄なのではないか」という気持ちが勝ってしまってできずにいた。
それを少しずつ、変えていこうとしている。

それもこれも、彼のおかげだと思う。
ありがとう。
（単純に運動すると気分が変わるから大事かも）

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②ただの惚気
デートの写真をお互いに見せ合いっこしていたら、彼が私の寝顔を撮っていた。
あんまりにもちもちパンパンの顔で笑えた。
健やかに眠るで有名なもので。

私は彼の寝顔を撮り溜めているけど、
まさか彼がそんなことをするとは思っていなかったから、非常に驚いたし
カメラロールの中にそんな無防備な私がいて、
何かの折に見返すことがあるのかもしれない。
そんなことを考えたら、なんだか嬉しくなってしまった。

あとは、そうね　惚気ではないけど
色ごとに耽っているときに、リップサービスとはいえ可愛いと言われすぎたからか
どんな状況であれ可愛いは成立するのだなぁ
ぼんやり考えてしまった。
素っ裸でも可愛いと感じられるなら、変に気にしなくていいのかぁ。とか。
何よりも可愛い可愛いと言ってくれる彼に感謝ではあるんだけど。

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③人を愛すること、信じることについての所感

私は満たされないなにかのために彼あるいは周りの人を利用しているな、と思っている。
常に相手の背後に嫌われたくないとか、愛されたいがいる。
そもそも信じるってどういうことなんだろう。
どれだけ相手を想ってたとしても、相手がムムと感じたらそれはもう変わってくる物だと思うし。

その辺を調べると必ず出てくるのは「自分を愛してあげようね」ってこと。
残念ながら自分を愛するということがいまだにわからない。

自分の課題が解決されて、自分の足で生きていかれるようになると、相手に与えたくなるらしい。
今の私には、難しい話なんだけれど。

恋人ができたということ、それから自分の身に起きた出来事のおかげで、周りの人との向き合い方を変えたいと切に想った。

私は傷つきたくなくて自分のいいようにやっていたから。
私の愛し方は独りよがりだから。
きちんと相手と対等に分かち合えるように、
少しずつ、成長できたらいいな。