カミングアウト・・・
みなさま、
はとばみなとです。
ちょっと、ショッキングなことがあったので報告させてください。
私、
実は、
扁平足
だったのです！
がーーーん。
先日の投稿メッセージにも書いたように、現在、私は病院漬けなのです。そして、左足の踵の少し前辺りの痛みに悩まされているのです。歩くのも、ちょっと辛い状況なのです。
そして、今日、やっと、整形外科に行って診察してもらったのです。まず、痛みが始まった時期とか、痛さの程度を説明しました。そして、そのあと、実際に左足の靴を脱いで、靴下も脱いで、担当の医師に診てもらったのです。その医師は私の足に触れて、痛い場所を確認します。
「あ、そ、そこ痛いです。」
こらーーっ、痛いって言ってるのに強く押すなーーっ、という感じで確認した後で、医師曰く、
「･･･扁平足ですね。」
・・・
・・・
えっ、今、何と？
「扁平足ですね。」
２回も言われてしまったのでした。
生まれてからこれまで数十年間の間、全く意識したことがありませんでした。物心ついた頃から、親からも、
「ちゃんと土踏まずあるし、扁平足じゃないね。」
と、言われてきたのです。
それが、なぜ、いま、扁平足・・・。
が、しかし。
医師の前に出している私の左足。あらためて観察すると、どうも、土踏まずが低いような・・・。
『こんなだったかな･･･。』
えーー、
私の土踏まず、もっと高かったよねーー。うんうん、確かに、前に見た時は、もっと高かった。
えっ、なんで？
まさか、
土踏まずって、退化したりするのでしょうか？
どなたか、ご存じの方、教えて欲しいです。
もしも、退化するとしたら、私の歩く量が少なくなってしまったのでしょうか？ 確かに、コロナ禍に入る少し前から、ほぼ毎日、在宅勤務になったので、歩く距離はかなり減ったと思います。でも、それによって、土踏まずが退化するのでしょうか？
きゃーーーっ。
ところで、私、中学、高校の６年間、吹奏楽部にいました。で、確か、高校２年生の時のことです。いつも指導してくれているＯＢの先輩の指揮のもと、演奏会用の曲を合奏で練習していました。
その最中。
私と同じパートの同学年の友人が、そのＯＢの先輩から指摘を受けたのです。
「いまのところ、それじゃ扁平足だよ。何か考えて。」
練習室内は大爆笑。もちろん、私も大笑いしたのを覚えています。
が、しかしっ！
その友人のことを笑えなくなってしまったのです。
今や私自身が、
扁平足！
になってしまったのです。
あちゃーーー・・・。
いやいやいや。
これからは、心を入れ替えて頑張って歩かないと。そして、私の土踏まずを取り返さなければなりません。
というわけで、
新たな決意に燃える、私なのでした。
それにしても、
ショックだなあ・・・。
P.S.
この文章の投稿直前に調べたところ、
『いったん形成された土踏まずが運動不足や体重増加などの原因により消失することがあり、これを土踏まずのくずれという。』 (Wikipediaより引用)
なのだそうです。
ひゃーーーー、私の土踏まず、消え去ろうとしているのですね・・・。
2024/08/20
はとばみなと
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