遊んでいい宿題だと思ってた

こんにちは。金麦の妖精さんのはとさんです。
読書感想文配信観ましたか?
同じ本でも捉え方や視点が違うのは面白いです。読書感想文の楽しみ方として100点満点でしたね!

 私も現代に生きた者ですので、読書感想文は夏休みの宿題として覚えがあります。
 とはいえ、某こむさんとは違い、タイトルの通り、遊んでいい宿題だと思っていました。
 本読むのは好きでしたし、休み中に読んだ本について語ったら読んでくれるんですかー!やったー!!と思って、喜び勇んで書き散らしましたね……
アァ懐かしき(今ラーメン屋で飲みながら書いてるんですけど、ここのビールサッポロ黒ラベルじゃないですか!!最高!!!)少年の日……

 で、具体的にどんな読書感想文を書いたかと言いますと、
『学園キノ』(著:時雨沢恵一)で書きました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00O4QK4NO/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_xDCCFbXW439SZ
 バリバリのライトノベル。しかも、ネタスピンオフ。
 作品の紹介から本家『キノの旅』との違いから入り、既存読者と新規読者の両方が楽しめることを主軸に、それぞれの観点からの良さを書いたと記憶しております。(一点突破二観点型は今回のものと同じですね。)
 ええ、忘れませんとも。提出した時の国語科教師の苦笑いは。

 そんなものを出しても、最高評定を貰えましたので、宿題なんて規定をクリアさえすれば評価はさして変わらないのでしょうね。(宿題の出来による評価の無減少を保証するものではございません。)
 それならば、楽しんだもん勝ちです!
 楽しんだ気持ちというのは、不思議と伝わるものですから、先生も「気持ちは伝わってくるから、とりあえずいいかぁ。」と思ってくれるでしょう!

 では!ラーメンが来ましたので!いただきます!!


 余談ですが、(麺は食べ終えました。ご安心ください。)配信で鶴葉さんが言っていた、はとさんの「異類婚姻譚視点も、志摩くんぽいのも書ける」発言は、ほぼ見栄でしたね!!!
 実際に提出したものと、その二つが読み終えて頭によぎったんですが、下調べがめんどくさくて辞めました。3人ともちゃんと調べたり考えたりして書いているのがすごいなぁと思いました。(小並感)

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