誰もが “カウンセリング” をもっと気軽に受けられる日本にする
こんにちは、池さんです(#^^#)
withコロナの社会が間違いなく来る中で、個人的に心理職（カウンセラー）として何ができるかを日々考えています。
その中で出会ったオンラインカウンセリングのマッチングサービス「melt」
対面式の面接が主流な現代のカウンセリングをより今の社会情勢にフィットさせる可能性があると信じて、陰ながら応援させてもらっています（そして、私も池さんとしてカウンセラー登録しています！）
meltは、カウンセラー(臨床心理士)と相談者を繋ぐプラットフォームを運営しております。2021年4月末にサービスを開始し、現在30名近くのカウンセラーがご登録いただき、相談者も20名近くご登録いただいております。先月からマッチングもあり、実際に相談が行われてきております。
顔を合わせてカウンセリングを受けることのハードルや他人にカウンセリングを受けていることをバレてしまう心配が大幅に減り、料金も初回はリーズナブルになっています。
できる限りカウンセリングを受ける敷居を下げ、誰もが公認心理師や臨床心理士のプロのカウンセリングを受ける機会を提供したいという運営者の気持ちに共感しました。
私自身、たくさんの相談者のカウンセリングを実施してきた中で
「お話聞いてもらって少し気持ちが楽になりました」
「ずっとモヤモヤしてたものが晴れた気がします」
このような言葉をいただくことが少なくありません。
「より多くの人にカウンセリングを受けられる場があれば良いのにな・・・」
そう思っていたところ、同じように感じていたカウンセラーが既にサービスを展開していました。
まだまだサービスを開始して日が経っていませんが、これからどんどん規模を大きくしてたくさんの利用者に使ってもらえることを願っています。
日本のカウンセリングのハードルが高い理由
値段が高い（金銭的なハードル）
距離が遠くて受けられない（物理的なハードル）
自分に合うカウンセラーが見つからない（相性のハードル）
カウンセリングで効果があるか分からない（経験のハードル）
などが挙げられます。meltではこの４つの課題を以下のように解決します。
相談者がカウンセラーを自分で選べるというのも１つ特徴かもしれません。
病院や私設カウンセリングルームなどでは基本的に相談者がカウンセラーを選ぶことはできないため、相談者がカウンセラーのプロフィールを参考に相性のよさそうなカウンセラーを見つけられるのはメリットだと思います。
マッサージ店で体のコリをほぐすようにカウンセリングで心のコリをほぐすことが当たり前に行われる…そんな世の中になると少しは生きやすくなる人が増えるのかな～と思ってます。
ぜひ気になった人は一度ご利用を検討してみてください。
また、７月中は運用費用とマーケティング費用、開発費用の資金調達のためにクラウドファンディングを実施しています。
サービス自体に魅力を感じていただけたら、ご支援の方も併せてよろしくおねがいします(#^^#)
リクエストセミナーや対談、お礼の動画やメールなどのリターンを用意しているそうです。
以下のURLから支援ができるようになっています。
本日のお話は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も素敵な１日をお過ごしください。池さんでした(#^^#)
ではまた明日お会いしましょう😊