見出し画像

休職日記:今後の方針

休職してはや5ヶ月が経とうとしている。相変わらず睡眠は安定しないが、じわじわと社会復帰についても考え始めている所だ。
以前、AIに聞いて自分に向いてる仕事をリストアップしてもらった。

それを自分の中で整理して、簡単な方針を立ててみた。

とりあえず演奏・アレンジYoutuberは継続して良いだろう。既に収益化しており、まだまだやりたいネタは尽きない。また楽器演奏が好きというだけでなく「企画→アレンジ構想→撮影録音→音声動画編集→投稿→視聴者の反応を分析→企画に戻る」というサイクルを回していくこと自体も楽しめている。問題は収益があるといっても、雀の涙ほどしかないことだ。正直これだけで生活するなら後100倍くらい欲しい。あくまでも副業的な立ち位置としておくのが良さそうだ。

次にデータサイエンティスト。能力的に向いているとは思うが、いきなりなろうとおもってなれるものではない。まずはPythonの実務を積むことが必要だ。プライベートでプログラムを組んではいるため、まずは派遣社員等で求人を見つけPythonの実績を積んでいきたい。上手くいけばメインのキャリアになるだろう。

次にカウンセラーだ。本職の方から「向いている」とお墨付きをもらえたため、挑戦する価値はあるだろう。まずはココナラ等で相談受付でもして、人の話を聞く、という事の経験を積み様子を見ようかと思う。レッドオーシャンなので依頼が来るかは微妙なところだが……
Youtuberは全然伸びないし、データサイエンティストも無理でした、となったときのセーフティーネットとして準備はしておきたい。

これら3つはどれかに絞る、というよりは並行して挑戦していきたい。正社員というよりは、マルチタレントフリーランスとして仕事をしていくのが理想だ。「なんか割と色んなことが何でもできる」という自分の特性を活かしつつ、それぞれを複合した活動もできるのはやりがいにも繋がるだろう。

更にサブサブプランだが、「大体何でもできる」というスキルは誰かをサポートする事にも多いに役立つはずだ。元々執事にも憧れはあったが、語学が高レベルで堪能でないと話にならないと感じたため諦めた。そもそも今から渡英して執事学校に通い出す、というのもリスキー過ぎる。もっと身近で、誰かに全面的に奉仕する職業……そう、専業主夫だ。ただ上述した3つのプランとは別の意味で難易度が高いだろう。家事スキルを磨けば良いというだけではないし、容姿年齢等も影響が大きく出会いの問題もある。一番非現実的かもしれない。ただ自分に結婚願望があるわけでもないため、家事スキルやカウンセリングスキルを高めつつ、ゆるめにパートナーを探していくのはありだろう。

……という感じである。はっきり言って机上の空論である所も大きいため、この方針で上手くいくかどうかは全く分からない。ただある程度方針が決まるだけでも、精神的にはかなり楽だ。
睡眠改善を最優先としつつ、それぞれの活動をほどほどに頑張っていくとしよう。

いいなと思ったら応援しよう!

ムラマサ
いただいたチップでコーヒーやハーブティーを淹れて、それを飲みながらまた記事書きますね☕