なぜ、無尽蔵に動くのか?
自分の命はいつまで続くのか?
最近、そんなことに思いを馳せることがありました。
病気だったり、
交通事故だったり。
人生観の激変する出来事が
ぼくにどんどんふりかかってきて。
でも、ぼくは生きている。
まだ、この世界でやるべきことがあるでしょ。
と、言われているようです。
▷度々、僕たちは試されている
ぼくらには人生のステージがあります。
それはゲームのようなものです。
自分に与えられた命題を
クリアすることができたなら、
また次の命題が与えられます。
もちろんクリアできなくても、
次の命題が与えられますが、
クリアしなかったものは、
自分の中に残っていきます。
ステージで与えられる命題とは
現実世界では、
出遇いだとか
仕事だとか。
▷偶然としか思えない必然
ぼくは今、ずっとやりたかったことが形になってきました。
築150年の古民家。
お客様とふれあえる実店舗。
人の人生に寄り添い、高める技術とマインド。
一人でいるよりも居心地がいいなぁと思えた家族。
欲しかったもの全てが今、
ここに集まってきました。
偶然のように見えているけれど、
それはぼくに与えられたステージなのです。
ぼくがつくったようにも見えるけど、
全部が与えられたものなのです。
▷ステージを楽しむ
がむしゃらにやり遂げる。
これは美学なように思えて
ちょっと違う。
人は、どうなったらステージを乗りこえたことに
なるのでしょうか。
ぼくの解釈では、
「楽しむ」
です。
1つのステージを楽しんだら、
また次のステージが用意されます。
世の中、そのようにできています。
▷ステージが続く限り生き続ける
ぼくもまたそうなんでしょう。
生きているっていうのは、
まだこの世界を楽しめているから。
今この人生のステージを楽しんでいるから。
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