#8 夢のレシピ⑥「夢を描くすがたはきらきらしてる」
おすおす!夢ラボ所長のTomooです。今日のテーマは、「夢を描くすがた」です。生き生きと夢を描いている人の姿に、人は感動をすることができます。自由に夢を描きたいなぁと思ったら、まずはそんな人の近くに行ってみることが大切です。さぁ、今日も果てしない夢を描きましょう。
▼前回までのお話
夢を探す旅に出たましろくん。
海で出会ったのは、かめじいさんは、いつも「ゆめくず」と言われるごみをそうじすることで精一杯。
自分の夢を描くことができなくなってしまっていました。
▼夢のレシピ 第6話「夢を描く姿はきらきらしてる」
▼夢を描く姿
読んでくださってありがとうございました。
森の木の描いた夢を、かめじいさんに話すと、
かめじいさんはまた自由に夢を描きたくなりました。
なんだか、この人の話を聞いているとわくわくするなぁと思った経験はありませんか?
話を聞いているうちに、憧れを抱いたり、いろんなインスピレーションが浮かんできたり。
人は夢を描く姿に、感動したり、共感したりできます。
▼夢と環境の関係
【環境を変えれば夢は描ける】
夢を描けないなぁ、自分には想像力が足りないのかなあ?と、自分の力を低く見てしまう人がいます。けれど、実はそうではありません。夢を描ける力があっても、環境が整っていなければ夢を描く意欲を持つことはできません。
夢を描けないのは、自分の力の足りなさでは決してありません。
環境がそうさせてしまっている部分は大きくあります。
他責に聞こえるでしょうか。
しかし、本当にそうなのです。
人は、オセロに似ています。
周りの人が黒ければ、自分がたとえ白だったとしても、黒になってしまうものです。
ここで、白であり続けるのは、よほどの忍耐と気合いが必要です。
この忍耐と気合いを持ち続けることは、容易ではありません。
なぜなら、オセロの中では、黒の周りでは、黒くなることがルールだからです。
ありのままを受け入れて、穏便に過ごすことが幸せだという人もいます。
これは、人によって価値観はちがうので、否定はしません。
しかし、もしも、自分の声に耳を傾けて、違和感を感じたら、きっと大きな夢があるはずです。
そのままの環境でい続けたら、その夢はなくなってしまいます。
違う環境に一気に飛び込むことは難しいかもしれません。
誰もかれもがみな、
転校したり、転職したり、引っ越しをしたり、すぐにできるわけではありません。
けれど、自分の生活の一部でよいのです。
一日のうちたった5分でもかまいません。
自分の環境に新しい要素を取り入れると、変化は静かに始まっていきます。
そして、もっともおすすめの方法。
それは、SNSなどで興味のある人をフォローしたり、コミュニティニ入ったりしてみることです。
夢を描いている姿がすてきだなぁと思う人がいれば、ダイレクトメッセージを送ってみることもいいかもしれません。
貴重なお時間を使って、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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