#10 夢のレシピ⑧「夢を描くことはやりたくないがわかること」
おすおす!夢ラボ所長のTomooです。今日のテーマは、「夢を描くことはやりたくないがわかること」です。夢を描くには、好きなことをとにかくやればいいんだよってよく言いますよね。でも、好きなことがなんなのかわからないことだってあります。そんなときは、やりたくないことに目を向けてみます。さぁ、今日も果てしない夢を描きましょう。
▼前回までのお話
夢を探す旅に出たましろくん。
川で出会ったのは、犬の釣り人でした。
彼は、やりたいことになんでも挑戦していました。
釣りだって、今日はじめたばかり。
犬の釣り人が考える、夢の描き方とは?
▼夢のレシピ 第8話「夢を描くことはやりたくないがわかること」
▼夢を描くことは、やりたくないがわかること
読んでくださってありがとうございました。
夢を描くには、好きなことをとにかくやればいいんだよってよく言いますよね。
これは、ぼくはちょっと乱暴かなって思っています。
だって、好きなことがなんなのかわからない人とか。
好きなことをできない環境にいる人だっているからです。
【夢を描くことは、やりたくないが分かること】
色々なことに挑戦をしていると、または日々生活をしていると、ときにはつまらないこととか嫌だなって思うことに出会います。実は、やりたくないがわかることこそ、夢を描くことにいっぽ近づくことなのです。
#夢の描き方研究所
▼やめる勇気はポジティブな感情
やりたくないことに出会ったとき、やめる勇気が必要です。
ここで、自分のことを卑下してしまう人がいますが、
勇気はもれなくポジティブな感情です。
【やめる勇気はポジティブな感情】
やりたくない事に出会った時、無理をせずにやめることも勇気。戦略的撤退もあるし、戦略的辞退もある。今はちょっと決めかねているからと、現状を保つ戦略的保留もある。いつかまた、やる気が出ることがあるかもしれない。ポジティブな感情。
▼時間を損得の感情で見るのではなく、得々の感情で
やめる勇気を発揮したからには、損をしたなぁと思うことはやめていいのではないでしょうか。
【時間の損得感情】
好きでないことに時間を使った時、損をしたと感じます。でも、世の中やりたくないことをやっている時間の方が少ない。人生は選択の連続。いつでもベターだと思う選択肢を選んできているはず。
やめるという選択肢だって、前進につながっています。
▼やりたくないことをやった経験は、つながる
【やりたくないことをやった経験はどこかでつながる】
無駄な経験は1つもない。違うなと思ったことであっても、後でつながることがある。途中まででも歩んだ道は、自分を構成する要素となる。やりたくないことから、新しい何かが見えることだってある。
もしも、好きなことがいまいちわからないと感じたら、
日常生活の中で、やりたくないと思うことに目を向けてみませんか。
やりたくないことを、続けることを選ぶことも自由です。
続けているけれど、これからどうするか考え中っていうのもありです。
今すぐやめてしまうこともありです。
行動にうつしたとき、何か変化が起こるでしょう。
貴重なお時間を使って、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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