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社会を明るくする運動「講演会」感想(R6.7.7 豊田市)
昨年度に引き続き行った社会を明るくする運動の講演会の感想をいただきました。2年連続でプレッシャーもありましたが、楽しく行うことができました。参加者は昨年よりも多くて100名くらいだったそうです。
今年のテーマは「今、私たちのできること」でした。
・自分を振り返る機会となりました。今後の生き方について勉強させていただきました。感謝いたします。
・澤田先生のお話は、いつ聞いても引き込まれます。良い
教えない教育のススメ
「教えない教育」というと何もしない教育と誤解されることがあります。
ちょっとだけ解説するならば
「大事なことを簡単に教えないで、自ら気づいたり、自ら導き出せたり、学びの楽しさを体験させれば、自ら進んで考え、自ら学ぼうとするようになりますよ」
ということなのです。
ですから
何も目新しいことではなくて、今までも多くの先人たちがやってきたことです。
学校の先生のことを「teacher」と言
社会を明るくする運動「講演会」の感想
社会を明るくする運動「講演会」の感想をいただきました。
アンケートの最初に
「講演会の内容は?」という問いがあり、選択肢が
□参考にになった
□あまり参考にならなかった
の二択だったので、ドキドキしましたが、100%「参考になった」だったので、まずはホッとしました(笑)
・とても楽しく、もっとお話を聴きたかったです。話を聴いていると自分自身が反省することも多く、自分自身の人間力をもっと高めてい
私の人生を変えた先生の一言
子どもの頃から
「やればできるのに」
と言われていました。
「今から漢字のテストをします。5分後に始めるので、それまで勉強してください。」
こういうテストは満点が取れました。
「明日、漢字のテストをします。お家で勉強してらっしゃい。」
こういうテストは間違いなく不合格でした。
なぜだか分かりますよね。
私はお家では全く勉強しない子どもだったのです。
どんな才能があっても、見たこともな
現場でできる学校の働き方改革
#教師のバトンというのを文科省が作りました 。現場の先生たちに教師の魅力を伝えてもらおうと始めた企画だったと思いますが、「教師を辞めました」「学校はブラックです」「無料働かせ放題」等々、現場の大変さを訴える投稿がいっぱい。
そんな中で、「元校長です。」で始まる投稿をしたところ、反響を呼んでしまったのです。
#教師のバトンでは 、「文科省が悪い」「教育委員会が悪い」という投稿がとても多いのですが、文