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note始めました

こんにちは澤田二三夫(SAWADA FUMIO)です。

どちらかというと文章が中心で、手軽にできるということなので、noteを始めることにしました。

簡単な自己紹介です。

38年間、公立の小中学校に勤めて、定年退職後、私立の幼保連携型認定こども園の園長をしています。

夏休みの宿題や職員会議をなくすなど、働き方改革をちょっとだけがんばったので、最初は「型破りな校長」なんて言われていましたが、本人は「殻を破りたかった」わけで、「殻破り校長」と呼ばれる方が嬉しかったのです。

そのうち「破天荒校長」と言われるようになりました。

しかし、破天荒が無茶苦茶で荒れ放題みたいな間違ったイメージが世の中氾濫しているので、破天荒の本来の意味である「前人未到の境地を切り開くこと」を宣伝しながら「破天荒校長」を使っています。定年退職したので、最近は元破天荒校長になりました(笑)。

2021年に週刊ダイヤモンドに『改革派の元校長が保護者・教育委員会との修羅場を乗り切った「黄金ワード5選」』という形で紹介され、ちょっとだけ全国区になりました。

新たにチャレンジしている幼児教育の分野では、まだまだ破天荒にはなれません。しかし、働き方改革の面では破天荒ぶりを発揮しています。

体育が専門で、自分でいうのも何ですが、スポーツマンです。現在も幼稚園長をやりながら地域スポーツクラブでテニスコーチもやっています。学生時代は全国大会にも出ています。教員時代はソフトボールでも全国大会に三回出場しています。市民レベルの大会ならば、テニス、ソフトボール以外にもサッカー、陸上競技、ボウリングで優勝経験があります。ボウリングはパーフェクトを出したこともあります。

最近は講演活動を積極的に行っています。

「働き方改革」だけでなく「教育改革」「部活動問題」「子育て」などをテーマに行っています。新しい時代を生き抜く子どもたちを支える立場で、親や教員をサポートできればと考えています。

「人生120年」と考え、大還暦を迎えるまで、ずっと働き続けようと思っています。

思っていることを気ままに発信していこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。


「破天荒校長」や「黄金ワード」で検索すると出てきます。



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