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キッズが遊べるフィールドづくり

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2021年5月の記事一覧

杉坂プロによるフライフィッシングスクール

ゴールデンウィークが始まりましたがいかがお過ごしでしょうか。コロナ禍でなかなか思うように人がいるところには出かけ辛いですが、そもそもソーシャルディスタンスで楽しむ釣りはオススメですね。 昨年から新城でスタートしているフィッシングツーリズムはnoteで何度も紹介していますが、杉坂プロとお仕事するなかでフライフィッシングに魅力を感じ杉坂プロがプロデュースするビギナー用のロッドセットを購入したので、本日寒狭川に新設されたキャッチ&リリース区間で開催されたチャリティフライフィッシ

拠点探し

デュアルライフ先の今の新城の拠点はアパートですが昨年から新しい拠点として空き家を探している。今の活動をライフワークにするためにいわゆる本格的なデュアルライフを始めようと思っていますが、家族にはそれぞれの生活があり、それがあっての今の活動なのでポンと払うお金があればいいんだけれど現実は賃貸というのが現実です。 新城には『新城市空き家バンク』というものがあるけれど条件を満たす物件というものに出会う確率というものは非常に難しい。先立つものと地盤を築くビジネスモデルがまだ構築でき

マイクロレース

もう10年以上イベントの企画・運営してきましたが、その気付きのなかでフィールドの造成が必要と感じ古道再生プロジェクトやキッズパークの造成など手掛けさせてもらっています。そしてフィールドを作るなかでやはりコンセプトを伝えるためのイベントが必要だと思い、50人満たない参加人数で未就学生から大人まで誰もが楽しめる自転車イベントをここ2年くらい積極的に行っています。 コロナ禍のなかでこの一年ことごとく企画してきたイベントが中止になってきた。きっとしばらくは元通りに戻らないし、中止

新たなフィールドの造成へ

日本のトレイルをホワイトにする難しさ。これは踏み込んでみて改めて感じます。走れなくなってしまったトレイルもこの活動の先にいつかまた走れる日が来ると信じています。まずは行動あるのみということで、また一つ新たにマウンテンバイクフィールドを造成させて頂くチャンスをもらいました。今回造成させて頂くフィールドはいわゆる地主さんの土地を活用するので完全にホワイトなフィールドでロケーションも立地もよく、とにかく期待が膨らみます。敷地は1,300㎡とちょうどいい感じで、イメージとしては4

新たなフィールドの造成 Part2

昨日に引き続き新たに手掛けさせて頂くフィールドのコースビルドへ。本日は新たにスポーツツーリズム推進課に配属された田中さんと古田さんの3人で草木が生い茂った森林の清掃活動でした。お二人とも新年度に配属されたばかりなのでデスクワークが多いので森のなかでの作業が新鮮なのか楽しそうにやってくださったので予想以上のスピードで作業が進みました。当然ですがやはり一人での作業より断然早い!コロナ禍で飲み会なんかできないなかゆっくりお話しも出来てコミュニケーションがとれたことが何より良かっ

新たなフィールドの造成 Part3

午前中はデスクワークに集中して午後からはフィールドへ。いよいよ気温も高くなり作業効率が悪くなるので本日も引き続き森のなかで整地作業を行いました。今造成しているフィールドは実は整備している古道の入口に隣接している。最高の立地条件である。出来たらいいなが今回実現できたのも取り巻く環境のおかげですね。 子供達が古道の入口のフィールドで遊んでいるうちにパパ達はトレイルライドを楽しむ。そんな風景を思い描くと作業にも力が入りますね。本当の意味で日本でマウンテンバイクカルチャーを構築し

寒狭川中部漁業組合さんと打合せでした。

昨日は古道整備をしてから寒狭川中部漁業組合の事務所にて組合長さんと打合せでした。基本は釣りがベースですが僕をサイクリストとしてしっかり認識してくださり、僕もサイクリストとして自転車以外のフィールドでも社会貢献ができればと思っていますが、逆にいろいろ教えて頂くことばかりです。フィールドを次の世代に残す取組みのベースになるものはジャンルは関係ないですね。 来週5月29日にファミリーで気軽に楽しめるアマゴ エサ釣り大会が開催されます。非常に釣り場となるフィールドもいい雰囲気なの

新たなフィールドの造成 Part4

今日は朝から新規フィールドの整地作業でした。ローカルライダーの名倉さんが手伝ってくれたので一緒にコースのレイアウトを考えたり、分業で倒木処理と草刈り作業もいい感じに進みました。わざわざ連絡をくれてこの日なら手伝えますと言って頂いたのでお言葉に甘えさせて頂きました。名倉さんのおかげで作業も進み、午後から打合せも多数入っていたので自分のスケジュールも調整出来て時間も有効活用でした。名倉さんがありがとうございました!

フィールドがあるからこそのアクション

本日は新城巴川で寒狭川中部漁業組合さんが主催した釣り大会でした。2月、4月、5月と3回にわたり開催された大会はそれぞれ意味があり、試験運用にも関わらず漁業組合さんの柔軟な取り組みのなかで多くの方が支援して下さったので一定の成果は出たのでないかと素人ながらに感じています。 まだまだ問題はおそらく多くあると思いますが来年の布石になるはず。自分的な評価として、フィールドがあり、そこで定期的にイベントやワークショップを行うこと出来るのは今の時代に合った最強のコンテンツだなと思いました