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ドーナツを穴だけの残して食べたい

【緊急事態がなかったら、こんなことやってなかった…プロジェクト構築リアリティーショー】34日目

平日12:10からの15分レッスン、7月もお試し期間にて無料開催!はたらく人のためのヨガ「はたよが」がお届けする、おひる12時10分から15分のヨガタイム。

月末月初

は、私共のような小さな会社でも月次の経理処理のタイミングで、会計ソフトと向き合う機会が多くなります。

業務委託費の計算、ともなう税金の支払い、来月の売上の見通しを立て、経費を確認し、支払いを処理をする。1年経過してやって慣れてきたところですが、経済学部を卒業したにもかかわらず数字に強いほうではありません。(こんなこと言っていいのだろうか笑)経済と経営は違うし、どちらかというと法律系学部だし(言い訳)

どちらかと言えば、お金に関してはコレまでの人生、大きな失敗もなく、困った際は絶妙なタイミングで何とかなってきた方です。

社会人経験のなかでも、いまはお金というものに敏感な時期かもしれません。

数字としてあらわれる成績表

毎月悩ましいものでございます。小さな規模でも、数字は嘘をつきませんので。。。長年、経営者を続けておられる皆様を改めて尊敬。

個人事業主だけの時は年間の収支で、結果オーライ、まあざっくりしていたもので(性格です)す。しかし会社組織となると、感覚が明らかに違う。

お仕事を依頼する先も増えますし、依頼された仕事に対してきっちり報酬を頂く流れがあり、有限責任とはいえお金の面で少し社会とのかかわりが大きくなるように感じています。

数字が怖い

はたよがのひるよがに関しては、4月8日からスタートで講師の皆様のご厚意で始めたプロジェクトでした。

立ち上げ期は皆様のご協力のもと収支を考えずに実施できていたものの、本格稼働に際しては、数字に向き合うことになり、とらわれすぎるのもよくないと思いながらも、正直。。。怖さが立ち現れてきます。

怖さの正体

は何だろう、と考えたりします。

住む部屋はあり、食事にも困らず、ある程度選択的に生活できているのに、何が怖いのか。

幼少期より「借金はよくない」と教育されてきたことも影響しているかと思いますが、やはり失敗したくないという気持ちなのだと思う。


また、思考として

有料なのか、無料なのか、にとらわれすぎて、詰まっている側面もある。


この常識を一歩乗り越えたい!

と最近こんな本を手に取りました。

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なんでドーナツやねん

と言わないでほしい。

⑴ 失敗したくない、というのは固定概念があるから

⑵ このこびりついた固定概念をうちやぶる智慧をさずかりたい

⑶ ドーナツの穴を残してたべることなんてできない、という難解さをどう打開するか知りたい

以上が、タイトルをみてクリックした私の思考プロセスです。

週末で読了します。


今日はラス1の親知らずを抜いたからか、

なんだか新しい自分気分、生まれ変わったような気にもなっているし、

きっと、何かみえてくるはずです。

以上です。


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