テレワークと椅子とわたし
【緊急事態がなかったら、こんなことやってなかった…プロジェクト構築リアリティーショー】16日目
◆◇◆1日15分の健康習慣はたよがのひるよが◆◇◇
平日12:10からの15分レッスン、6月はお試し期間にて無料開催!
はたらく人のためのヨガ「はたよが」がお届けする、おひる12時10分から15分のヨガタイム
今週から椅子OKの日を創設しました。昨日今日実施で参加者が早速微増しています。ニーズありです。
来週は、22日月曜と25日木曜が椅子OKの日になります。
テレワーク
この図をみると、これまでほとんど存在しなかった言葉がこの2か月で私たちの周りに出現しているといえます。COVIT19というキーワドも勿論ですが「テレワーク」という言葉、私自身、確実に2年前はこの言葉を発したことがなかったと思う。
この2か月で一気にすすんだテレワークへの移行。
「急にそんな。。。」と不安やもやもやを抱えられた方のお話も耳にする日々でしした。
マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した20~69歳の男女、2500名へのインターネットリサーチによると、緊急事態が解除された5月末以降も6割の人が将来への不安を感じているそうです。
一方で、同リサーチから「働き⽅改⾰が進んでうれしい」と回答するひとは回を重ねるごとに増加しており、3月末の第2回調査では19.2ポイントだったものが、5月末の第6回では26.2ポイントまで上昇。
これまでは導入に慎重な意見もあったが、実際テレワークをやってみて、できることが判明し、逆にやりずらい、できない業務も明確になり、対応しつつある、というのが現時点で多くの企業の実態なのではないか、と思われます。
そして感染予防のフェーズをこえた?!ところで、今後も働き方の変革の側面からテレワークを継続する企業様も多数。
弊社のクライアントでも、50%の出社率で継続、基本テレワークにて出社はタイミングを計りながら、出勤の場合も時差推進等、働き方の多様化に対応した選択肢を設ける仕組みづくりに取り組まれています。
椅子とオフィス
厚生労働省のサイトにこんなものが!
コチラのサイトは、この緊急事態以前からも存在していましたが、個人的に、気が利いている!よくできている!と感じました。
ヨガ講師的に注目ポイントは、椅子です。
この緊急事態に際し、テレワーク移行された方のお話でよく耳にしたのが、椅子の重要性。
・リビングの椅子で仕事をしているけどはかどらない
・自宅の椅子は高さが調整できないので肩こりがひどい
・スペースの問題あり床に座ってパソコンしてるが長時間はキツイ
こんな切実なお悩みもあり、テレワーク続きで疲れ果てたあげく癒しを求めてオンラインレッスンへのご参加を頂く方も多くいらっしゃいました。
確かに、何気なく使用しているオフィス用の椅子、実は最近私も自宅に導入したのですが、長時間の作業に適した形状をしており、高さを変更できて、蒸れない構造になっている!
長時間床に座っていてイテテテと腰をおさえて起き上がった経験のある方もおおいのではないでしょうか。
腰の痛みは尾をひきます、睡眠効率にも影響してきますし、消化にも影響が。。。!
腰痛による経済損失は年間3兆円
というレポートも掲載しましたが、
こちら
定期的にお伺いしている企業様での椅子ヨガの昨年の実施レポートです。
エンジニアの方が多く所属される企業様ですが、担当の方の腰痛おお悩みからヨガプログラムがスタートしました。
ヨガプログラム導入時に実施している弊社の事前アンケートでも、導入企業様の構成員の年齢問わず、腰痛のお悩みは顕著に数値に表れてきます。
腰痛の原因は一つではなく複合的であるともいわれます。逆にその点が、呼吸のチカラを追い風にして無理なく動く、立ち方・座り方、眠り方、生活の中の所作にひとつひとつ変化をおりまぜてゆく、どなたでも段階を踏みながら取り組むことができるヨガ、が効果を発揮しやすいポイントであると考えています。
そういえば最近腰が辛くない
そういえば姿勢がよくなってきた気がする
そういえば…
と気づいた時、振り返ってあらわれてくるものは実践の「継続」です。
明日も12:10から!
健康習慣を継続しましょう。
で、今プロジェクト構築に関してはなにやってる?
そうでした。
広報のためのnoteではなくて、プロジェクト構築の進捗のための書き物でした。私自身26歳のぎっくり腰からのヨガ人生のスタートでしたので、腰痛に関してはつい、熱い想いがあふれてしまいます。
来週はいよいよ7月以降の企画概要を発表せねばなりません。
が、
間に合うのだろうか、と不安がよぎっております。
現在ご利用中で、このプログラムに価値を感じていただいており、7月以降も継続して頂ける方にお知らせすべき基本事項
① 料金体系
② スケジュール
③ 申込方法・ルールなど
なるべくシンプルに、何度も手続きを踏まなくて済むように善処したく、考えを巡らせております。
その次に、ご検討中のや今後お申込みされるかた、にお伝えしたい事
④ このプログラムの特徴
⑤ 参加決定の後押しになる材料(プロモーションなど)
⑥ 持続可能なプロジェクトになる為に必要なもの、こと、要素etc…
①-③と④-⑥それ以降、を混同しがちな今日この頃です。気をつけながらすすめて参ります。
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