読書の変化
読書はものすごい好きというわけでもないですけど、少なくとも年に10冊前後。気分が続くと、月で数冊は読んできました。なんだかんだ、小学生から読むペースも変わらないような、でも若干読むジャンルは増えて、フィクションからミステリーも、実用書なんかまで幅広く読むようになってきました。
ですが、ここ数年大きく変化してきました。読み方です。昔は図書館で借りたり、お気に入りの作者の本は新刊で買って本棚に並べたり。(本棚に本が並んでる光景ってどこかニンマリしますよね笑 自己満足のような他の人への自慢のような笑。)最近は、新刊で買う本なんてせいぜいが、高校生のころからの進撃の巨人くらいです笑。じゃあ、なにで読むかと言うと、図書館もありますが、主に電子書籍となってきました。主にAmazonのKindle本です。iPadを買ったことがきっかけで読むようになりました。これがまた自分に都合が良い。本は売りに出すわけじゃないけど、傷をつけたくなければ書き込みすらしたくない性格なんですけど、電子書籍なら気にすることなんて無い!当然傷なんてことはあるわけなく、マーカーはできる上に色も変えられる、削除だって簡単で、まとめて後日振り返ることもできる。
時には、外でだって、読めるし、何ならスマホでだって読める!紙の本で困ってたことがすべて解決されました!
他にもメリットは有り、Prime Readingで見つけた雑誌なんかも見たり、ジャンルの幅も広がる。さらには、紙の本ではあまり無い割引で安く買えるときもある。とても多くのメリットがあります。
でも、困ることに本棚に並べることはできないし、本が目についてふと読みたくなるなんてこともない。どことなく、電子書籍は読み続けたくなる仕組みというか、無機質なもの故になにか物足りないのは否定できません。
電子書籍、まだ倦厭されがちなことも多いですが、そこまで倦厭することもないかなと思っています。ですが、紙にないメリットもあり、電子書籍ならではのデメリットもあると思うので、自分なりに適切な距離感を探したいと思っています。
あれ、何言いたいんだっけ。なにかわからなくなったけど、電子書籍も紙もいいと思うよ!ちなみに、PC版Kindleソフトもダウンロードできない問題が解決した気がするので、困ってた人試してみてください!(ここがこの記事で一番有用な情報笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?