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継続力を褒められる私が大事にしているマインド「3日坊主万歳!」

みなさんは「三日坊主」という言葉にどんなイメージを持っていますか?
なんとなく「続けられないダメなやつ」みたいなネガティブなイメージがありますよね。でも、僕はそんなイメージを覆して「三日坊主万歳!」というマインドを大事にしています。

この記事では、僕がなぜこの考え方を大事にしているのか、その背景と効果をお話しします。

「三日坊主万歳!」との出会い

「三日坊主万歳!」という考え方に出会ったのは、高校生の頃か社会人1年目の10代のときでした。たまたまテレビで松岡修造さんの言葉を耳にしました。

「三日も続けたんだから、よくやった方だろう」という発想
ネガティブ気味の自分にはかなり刺さりました。
確かに、何もしてない人よりは3日分も進んでるし、3日も続けたってことはそれだけ自分を動かせたってこと。
「3日もやったのだから何もしてない人、もしくは何もしていなかった自分に馬鹿にされるようなことじゃないな」と思いました。

「3日」を目標にする理由

それ以来、僕は何か新しいことを始めるときに「3日」を目標にするようになりました。ブログを始める、運動を始める、何でもいいです。とりあえず「3日やったらOK」。そして実際に3日やれたら「よし、自分、頑張ったぞ!」と自分を褒める。これが僕のモチベーション維持の秘訣です。
3日やったら、その後はサボると決めていることも3日続く要因の1つです。実際4日目もサボらずに続いてしまうこともあります。そうなればラッキー!

もちろん、「たった3日?」と思う人もいるかもしれません。でも、自分の中ではそれでいいんです。何かを始めること自体が難しいし、それを3日も続けるのは立派なこと。それだけで十分価値があると思っています。

「三日坊主万歳!」が与えてくれたもの

この「三日坊主バンザイ!」という考え方のおかげで、僕は無理せず新しいことに挑戦できるようになりました。そして、「とりあえず3日」という小さな目標が、次のステップに進む自信につながるんです。

最後に

みなさんもぜひ「三日坊主万歳!」のマインドを取り入れてみてください。何かを始めるときに「とりあえず3日」を目標にすると、意外とハードルが下がって気軽に始められるはず。そして、その3日をクリアした自分をしっかり褒めてあげましょう。それだけでも前に進んだ証拠です。


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