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年間0冊から年間10冊以上本を読むようになって感じる読書のメリット

今日は読書について、特に良かったことを話してみようと思います。

読書って、小学校くらいから「大事だよ」「やった方がいいよ」ってよく聞きますよね。

でも、大人になってからって、なかなか自分で本を買って読むことって少ないんじゃないかなと思います。

特に僕みたいな中小企業の社員だと、上司に「これ読んで」って本を渡されることもないし、自分から積極的に本を読まないと読書ってしなくなるんですよね。

<読書のメリット>

  • 年収が上がった

  • 文章を書く力が向上した

  • 知識が増えた

  • 副業で成功するきっかけになった

  • 人生を見直すチャンスを得た

  • 理解力が高まった

  • 娯楽になる、面白い本を読むのは単純に楽しい

▼オススメの本の紹介マガジン
>>本の紹介まとめ



本を読むメリット「娯楽になる、面白い本を読むのは単純に楽しい」

年収が上がるとか、理解力が〜とか、文章力が〜なんていいますが最近思うのは単純に面白い本を読むのは娯楽になるということ。

映画を見るような感覚、もっと言えば映像作品より文章だけでこんなに楽しませられるのかと思い読んでる時の気持ちの充実感はすごいです。

最近読んで面白かったのは「中島らも」さんの「今夜すべてのバーで」という本が面白かったです。
酒を飲み過ぎて入院した男の話です。酒の怖さや、人の弱さを感じます。
よくわからないけど中だるみせずにずっと面白い感じでした。

>>今夜すべてのバーで

年収が上がった

本を読んでよかったことの一つは、年収が上がったことです。

海外の研究でも、「年間に6冊以上本を読む人と全く読まない人では、年収が30%くらい違う」っていうデータがあるらしいです。数字はめちゃくちゃ適当です。

イケハヤさんとかも言ってたかも。僕はそういうのを聞いて鵜呑みにするタイプなので「とりあえず読んでみよう」って思い読むようになりました。

最初に読み始めた本

最初に読んだ本は『バビロンの大富豪』とか『今すぐ書けの文章』とか、マナブさんがオススメしてた本でした。
どれを読んだらいいか分からなかったので、ホトがオススメしている本を参考にしました。

読書って効率よく学べるし、投資としてのリターンも大きいんだなって気づきました。

実際、本を読むことで自分の収入をもっと増やしたいって思うようになって、副業を始めました。

その副業も『シュガーマンのマーケティング』とか『今すぐ書けの文章』っていう本を読んだおかげでうまくいき始めました。

もちろん、全部が本のおかげってわけじゃないけど、本を読んでいる人と読んでいない人の収入の差って、本当にあるんだなって感じました。

最近読んでる本

最近だと『百冊で耕す』とか近藤康太郎さんの本とか、『宇宙一チャラい仕事術』とかを読んでます。

ちょっと違うジャンルにも手を伸ばして、芥川龍之介の『羅生門』も読んでみました。

100冊で耕す。に「文章力をあげたいならいろんな本を読むべき」と書いてあったので今まで興味がなかったジャンルも選ぶようになりました。

まとめ

本を読んでよかったことは副業で成功したきっかけにもなったし、人生を見直すチャンスにもなったこと。そして、文章力が上がったことや、理解力が高まったことも大きいですね。

読書って自己投資としてのリターンがすごく大きいんだなって感じています。

だからこれからも、意識的に本を読んでいこうと思ってます。

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