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名刺管理アプリ『myBridge』ー会うほどに広がる未来ー
外出自粛も解除され、実際に人に会う機会も多くなってきた今日この頃。商談などで、名刺を交換する場面も増えてきたのではないでしょうか。
今回は、LINE株式会社が提供する名刺管理アプリ『my Bridge』を使ってみて感じた、便利なポイントをご紹介します。
このアプリの特徴は、
・スマホで名刺を撮影すること
・管理できる名刺の枚数・機能は無制限
・無料で利用できる
点です。
本記事は、名刺の管理に困っている方や、そもそも名刺管理アプリは使ったことがない!という方のご参考になれば幸いです。
(とはいえ、他の名刺管理アプリを使用したことはないため、他アプリとの比較はできていない状態でのご紹介となります。あらかじめご了承ください。)
便利ポイント1:スマートフォンで名刺を撮影するだけでデータ化できる
これは本アプリのメイン機能となります。
名刺をスマートフォンで撮影するだけで、
・名前
・会社名
・役職
・電話番号
・メールアドレス
などを、撮影した名刺画像とともにアプリ内で登録することができます。
また、Googleの連絡帳やスマートフォンの連絡先に保存することも可能です。わざわざ、スマートフォンの連絡先に手入力する手間から解放されます。
便利ポイント2:社内メンバーと名刺データを共有できる
共有名刺帳を作成することで、会社内で名刺データをシェアする機能もあります。
特に便利だと感じたのは、名刺ごとにメモを付けられることです。打ち合わせの内容や受注見込みなどをメモしてExcelにエクスポートすると、営業上のアタックリストとして活用できるところも嬉しいポイントです。
もちろん、共有名刺帳に登録せずに個人名刺帳にだけデータを登録すれば、自分だけが見られるデータとして保存できます。
便利ポイント3:自分の名刺データを登録すると、URLで名刺データを送付できる
LINE株式会社が手がけているサービスであるため、LINEで手軽に名刺を送ることができます。
もしくは、メールの一番下に記載する署名の代わりに、自分の名刺のURLを貼る使い方もあるとのこと。これは、相手からすると連絡先を確認するために1クリックが必要になり、逆に面倒ではと思う部分もあります。
ただ、myBridgeの会員であればmyBridgeにそのまま登録できたり、非会員でも端末の連絡先に保存できるという点は優れものです。
皆さんも良ければmyBridgeを使ってみてください。